転勤してから長くて2年、早くて半年で再び転勤というケースもあるとか。その土地に馴れるどころか、荷物を解くタイミングをはかる間もなく異動だなんて...。と嘆く人あれば、その一方で環境の変化をエンジョイする人もいるようです。それにしても、引越しの荷造りと荷解きにかかる時間や手間のことを想像しただけで気がズンと重くなりがち。

ひとり暮らしとは言え、生活用品はひと通りの種類があって、それなりに量もあるはずです。できることなら、引越しの準備や転居後の片付けで生活のペースを乱されるようなこともなく、いつも通りに暮らしたい。たとえ周囲の環境が変わろうとも、自分の生活くらいは変えずに暮らせたらそれが一番です。

そこで引越し前後の作業をコンパクトにまとめて、転勤初日のスタートダッシュにはずみをつける暮らし方を探求してみようではありませんか。

身軽さはモノの量で決まる

仕事の休みとゴミ出しのタイミングが合わないことが殆どです。早めに調整して処分日をセット!
転勤が決まったら電気、ガス、水道、新聞、銀行、保険、役所など届け出や立ち会いなど面倒な手続きが待っています。 それらの手続きと並行して、引越しの日程と業者の手配、さらにはやっかいな荷造りが...。

仕事をしながら引越しの準備に追われているうちに、日にちがままたくまに経っていよいよ引越し前日。詰めても詰めてもモノがあちこちから湧き出すように出てきて面食らうこともあるのでは?
実は引越しの時こそ、不要なモノを整理して身軽になれる貴重なチャンスなのです。ところが、分別ゴミの曜日と出し方を心得ていなかったばかりに、不要品と一緒に引越すなんてケースもあるようです。
引越しの事前準備として、不要品と粗大ゴミのルールを必ずチェックしておきましょう。

ひとり暮らしなら、本来は自分で把握できないほどモノを持っていてはいけません。荷物をまとめながら、「こんなモノも持っていたんだ」なんて感心している場合ではないのです。転勤が好きでも嫌いでも、引越し体験を自分の暮らしにとってプラスへ転換するには、モノを適量にコントロールできる能力を身に付けることです。そっれがやがて自分流のライフスタイルとして定着すれば、仕事もプライベートも充実するというもの。

さらに、モノは量ばかりではなく普段の仕舞い方にもひと工夫すれば、身軽さに拍車がかかります。