冷蔵庫は負荷を下げて収納力を上げる(2ページ目)

ビデオケースをハンギング

ケースの前面には中身がわかるようにラベルを貼っておきます。

確か冷蔵室に仕舞っておいたはずなのにという食品はありませんか？麺つゆ、お弁当用のマヨネーズやケチャップの小袋、デザートについてきたソースなど。
そして、時には開封した袋入りの煮豆や紅生姜から液だれしてしまったりすることも。
そんな時には、使わなくなったビデオテープのケースを使いましょう。
このケースを棚に立てて使っても良いですし、突っ張り棒をセットしてそこからケースを吊り下げておくことも。こうすれば、扉を開けた正面すぐの位置で目に入りやすくなるため、使い忘れを予防する上でも役立ちます。

ＭＤケースと面ファスナーで

このケースは、子どもの小さなお菓子を入れておきたい時にも使えます。

納豆に付いてきたカラシやタレ、お弁当用のミニソースなど、何処かに紛れてしまいそうな細かいモノをまとめてＭＤ用のケースに仕舞います。ケースが見つからない場合には小さめのチャック袋でも良いですが、その入れ物と冷蔵室壁面それぞれに粘着タイプの面ファスナーのオスとメスを貼りつけます。
これで必要な時にペリっと剥がして、使い終わったらペタっと貼って戻すスタイルだから、手軽にできて迷子のタレ探しがなくなるはず。


ところで、「冷蔵庫　収納しにくい場所は何処ですか？」あなたの１票をお待ちしています（※既に終了しています）。

さて、次回は野菜室と冷蔵室のポケットをご紹介します。
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