雑誌読み放題のバイキング収納

時間ができたら、そのうち整理しようなんて思っているうちにドンドン溜まる雑誌。それぞれの行く先を決めてあげないと、何処からどう手をつけたら良いのかわからなくなってしまいます。そこまで追い込まれる前に、ほどほどの段階で片付ける気になれるような状況を作っておきませんか。

積み上げる場所を決める

読みかけの雑誌でも、本棚に仕舞えば片付いて気持ちの良い部屋になるのですが、冊数が多すぎて入らなかったり仕舞うとそのまま手つかずになってしまったり、具合が悪いこともあります。かといって、部屋の何処かに雑誌を適当にほったらかしておくと片付けや掃除の手間がかかります。

雑誌を床に置くなら、100円商品のキャスターを使って転がせるように。それなら掃除が簡単。

そこで最も簡単な解決策は、雑誌を積み上げておく場所を決めること。仕事用のデスクの脇、サイドテーブル、カウンターなど部屋のなかを見回して、目障りにならず部屋の雰囲気を損ねないのは何処かを考え、そこを定位置にします。

場所が決まったら、そこに雑誌をズンズンと積み上げていきます。こうやって積んでみると、５０冊でも１００冊でもいくらでも許容できそうです。色もサイズもバラバラな雑誌ですが、ピシっと揃えておけば、見た目にも許される範囲内と言えるでしょう。
これで、読み放題のマガジン・バイキングのセッティング完了。

それではいよいよバイキングをスタートしましょう。