食器
一人暮らしを始めるとき、具体的にどんな食器が何個あればいいのでしょうか。その疑問にお答えします。
一人暮らしを始めるときに、「どんな食器をどのくらい揃えたらいいのかわからない」というのはよくある悩みです。一人暮らしのキッチンは食器棚を置けるほど広くないことも多く、数が少ない中でもいろいろな料理に使い回しが利くものを揃えると無駄がありません。

ガイド記事「一人暮らし流・無駄にならない食器の選び方」では、揃える食器全体の色や種類、形などの選び方をご紹介しましたが、今回は具体的にどんなものをいくつくらい揃えるといいのかをお届けします。

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■ 外食中心、料理もしないというのなら…
■ 恋人や友達が遊びにくるなら、二人分は用意しよう
■ 料理や盛り付けを楽しみたい料理上手さんにはこんなものも
■ ワイワイ友達が集まる部屋には、これがあるといい


外食中心、料理もしないというのなら…

ビールグラス
他に食器はほとんどないけれど、「ビールグラスだけはこだわって買って、いつも冷凍庫でキンキンに冷やしている」という男性もいましたよ。
料理は一切しない、ほぼ食事のすべてを外食でまかなっているという一人暮らし男性にどのくらいの食器があるのか聞いたことがあります。その答えは、「ビールを飲むグラスと、コーヒーを飲むマグカップがあるだけ。箸も皿も鍋もフライパンも何もない」。詳しく聞くと、家で食事をとることは9割9分なく、たまに食べるとしてもコンビニ弁当などわざわざ皿に移しかえる必要のないものを買ってくるとのこと。

確かに仕事などで忙しく、料理もせず、外食しかとれないという人は、食器を一切揃えないと割り切るのもひとつの手。ただ、自炊をしない人でも手軽に簡単に食べられるレトルトや冷凍食品など、食器がないと不便なこともあります。

一人暮らしを始めるときに「料理をすることはまずなさそうだけど、何にもないと困るかなぁ…」と迷っているときは、最低限このくらい揃えておくと安心です。

「料理はしない」というあなたのための一人分の食器・カトラリー
種類 備考
ご飯茶碗  
お椀  
平皿(直径20~25cmくらい) カレーやパスタ、肉や魚などのメイン料理の盛り付けに。
ラーメンやうどんなどの麺料理、具沢山のスープなどの汁物に。
小皿もしくは小鉢 サラダや煮物などの盛り付けに。ソースやしょう油、たれなどを入れていくのにも便利です。
 
スプーン(大)  
フォーク(大) 場合によってはナイフもあると○。
グラス  
マグカップ  


恋人や友達が遊びにくるなら、二人分は用意しよう

ランチ
「自炊をしたい」と考えているなら、誰かを呼ぶ予定がなくても、このくらい揃えておくと使い勝手がいいと思います。
普段の料理はあまりしないかもしれないけれど、休日くらいちゃんと作りたいし、たまには彼や友達が遊びにくるかもしれない。そんなふうに考えているなら、もう少し数も種類も多めに揃えておくと使いやすいです。

数は最低でも二人分の料理を用意しても困らないくらいは揃えておきたいもの。小皿や小鉢などは多めにあると、料理の品数が増えても、見栄えよく盛り付けができます。

恋人や友達が来ても困らない二人分の食器・カトラリー
種類 備考
ご飯茶碗  
お椀  
平皿(直径20~25cmくらい) カレーやパスタ、肉や魚などのメイン料理の盛り付けに。
深皿(直径20cmくらい・高さ6~7cmくらい) シチューなどの汁物、丼ものをよそうのにも使えます。取り分けするサラダなどを盛り付ける大皿にしても。
ラーメンやうどんなどの汁もの、麺料理に。
小皿 サラダや煮物などの盛り付けに。ソースやしょう油、たれなどを入れていくのにも便利。取り分け皿としても使えます。
小鉢 サラダや煮物などの盛り付けに。
 
スプーン(大・小) 各2 小さいものはティースプーンに。
フォーク(大)  
ナイフ(大)  
グラス  
マグカップ  


次のページでは、料理や盛り付けを楽しみたい人、ホームパーティを楽しみたい人におすすめの食器やカトラリーを紹介します。>>次のページへ