中国で働く女性の一人暮らしのインテリアを紹介します。ポップでパワフルな印象のお部屋です。 |
その他の一人暮らしの部屋のインテリアを紹介した記事は、「一人暮らしの達人」シリーズとしてまとめてありますので、ぜひご覧ください。
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■ 部屋の間取り
■ 生活感を消した部屋作りで、ストレス解消
■ 部屋に統一感を出すオーダーメイドのファブリック
■ 不便も楽しむ。中国での一人暮らし
部屋の間取り
アンタンさん(37歳)会社員
-Room Data- 中国広東省在住 家賃:30,000円 間取:2LDK |
中国広東省シンセンの日系企業で働くアンタンさん。中国で暮らすようになったきっかけは海外が好きだったからとか。「日本での生活に飽きてしまい、外国に住もうと思ったんです。ただ、英語は学生時代に散々勉強したけれど、モノにならず…。反発する意味で、英語圏でない中国に行くことにしました」
また、中国なら日系企業があるから就職できるだろうと思ったのも理由のひとつ。「あとから考えると、かなり無謀な挑戦でしたね(笑)。私のように甘い考えで就職できたのは、とてもラッキーでした」
一人で住むには広い2LDKですが、日本に比べると物価の安い中国では、これくらいの部屋に十分住めるんだそうです。
次のページでは、写真とともに部屋の様子を詳しく紹介します。外国にいることさえ忘れられるようなストレスフリーな空間作り。>>次のページへ