賃貸住宅でできる転倒・落下などの地震対策

☆ おすすめ防災グッズ
耐震マット
耐震マット リンクゲル
家具・電気製品・パソコンなどの転倒防止に、家具や電気製品の下に貼るだけ。震度7まで耐えられる、強力な耐震マット。壁や床に傷を作らないので、賃貸住宅でも安心。
【S】20×3mm 垂直引張力28kg(7kg/枚):4枚入り1500円
【M】40×40×5mm 垂直引張力70kg(17.5kg/枚):4枚入り2300円
【L】50×50×5mm 垂直引張力100kg(25kg/枚):4枚入り3000円

販売:防犯・防災グッズ販売店まめたん(防犯と防災に関する便利で役立つ商品を販売。実体験や具体的な対策法を紹介したコーナーもあります)
地震の際、建物が完全に崩れてしまわなくても、頭上から重たいものが落ちてきたり、また倒れた家具の下敷きになったりすることで、怪我をしたり逃げ遅れたりする原因になります。

● 一人暮らしの部屋をじっくりチェック
部屋の中で危ないところがないか、実際に地震が起こったときのことを想像しながら確認しましょう。例えば、一人暮らしに多いワンルームでは、キッチンや寝室など、すべての生活空間が同じになります。ベッド脇に食器が入っている収納があれば、揺れでそれらが頭の上に一気に落ちてくることも考えられます。

● ねじや釘なしで家具の転倒防止
タンスや本棚、食器など倒れてきて危険なものは、転倒防止の補強をしましょう。賃貸住宅ではねじや釘を使えないことも多いと思いますが、突っ張り棒や転倒防止用の耐震マットなどを使えば、かなりの揺れでも抑えることができます。

● 落下防止、危険なら家具の移動も
食器など重たいものや割れやすいものなどが入っている収納は扉に留め金をかけるなど、落下防止をしましょう。特に寝ているときには、とっさの判断ができません。頭上に危険なものがあるなら、ベッドや布団の位置を変えるようにすることをおすすめします。

「あ! 地震!」とっさのときの行動をもう一度確認

地震のときは火を消す
「地震!」と思ったら火を消す。当たり前のことですが、とっさに身体が動かせるかは日頃の意識が物をいいます。
子供の頃、学校などで行った避難訓練を覚えていますか? 大きな会社などでは定期的に避難訓練を行っているかもしれませんが、実際に地震や火災が起こったことを想定し、全員参加で行っているところは少ないことでしょう。また、こういった訓練を義務感だけで行っている人も多いかもしれません。

でも、実際の地震ではとっさの判断が重要です。「当たり前のことばかりだから大丈夫」と思わずに、子供の頃の避難訓練を思い出して、もう一度確認!

● 火を消すこと
食事の支度などでコンロを使っていた場合、まずはすぐに火を消すようにしましょう。ストーブなどを使用しているとき、手が届く範囲ならスイッチを切るようにしますが、すぐには無理なら揺れがいったん収まってからにしましょう。コンロやストーブなどでも、最近は一定の揺れを越えると、瞬間的にスイッチが切れるタイプのものが増えています。

● 机の下などに身を隠すこと
一人暮らしの部屋では、それほど大きな家具などはないかもしれませんが、照明や本、食器など重たいものや割れやすいものが頭の上から落ちてきたら危険です。寝ているときは布団などで頭を保護するようにしましょう。

● あわてて外に逃げ出さないこと
おさない かけない しゃべらない」の『おかしの約束』という言葉を聞いたことはありませんか? パニックになって走り出しては危険です。いったん揺れが収まるまで待ち、その後安全を確認しながら避難します。足元にガラスなどが散乱していることもありますし、上からの落下物があることもあります。


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