送り状届けていますか?

お中元
商品にメッセージカードを添えて贈っても心づかいが相手に伝わります。
贈り物をするマナーとして大事なことは、品物を送ったままにしないこと。親しい友人ならメールや電話・FAXでもよいかもしれませんが、やはり手紙やハガキで送ったことを伝える心遣いが大切。目上の方の対してはなおさらです。日ごろお世話になった感謝の気持ちやどのような理由で贈るのかを相手に伝わるように書くことがポイント。

贈り主の心づかいを相手に感じていただくと、その後の人間関係がよりいっそうよい方向へと繋がるきっかけにもなりますよね。挨拶状は、品物よりも2~3日ぐらい早く相手に届くように出すようにします。

■送り状 文面事例

本人から会社の上司へ
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拝啓 猛暑のみぎり、○○課長にはご健勝にてご活躍の趣、心からお喜び申し上げます。日頃は、公私にわたりいつも温かいご指導ご配慮をいただき、心から感謝しております。
ささやかですが、お中元のしるしをお贈りしました。どうぞお納め下さい。
今後ともよろしくお導きのほど、心からお願い申し上げます。
敬具 平成○年○月○日


・その他の文例集は「お中元の送り状・お礼状 ポイントと文例集

今回だけ贈るお中元はどうする?

一度お中元を贈ると毎年の恒例になってしまいがち。普段の贈り物とお中元は違うものです。今年だけお世話になった場合はのしの表書きを「お礼」「心ばかり」にするとよいでしょう。


贈る時期が過ぎてしまったら

贈る時期としては、一般的に6月下旬から15日頃までに贈るものですが、8月にお盆を行う関西以西は、ひと月遅れの8月15日までに贈ります。

贈る時期が過ぎてしまった場合、立秋の頃までなら「暑中御見舞い」、立秋以降は「残暑御見舞い」とします。

※目上の方へ贈る場合には「暑中御伺い」

喪中の時は?


お中元はお祝いごとではありません、感謝の気持ちを伝えるものです。当方、先方のいずれかが喪中であっても差し支えはありません。ただ、四十九日を過ぎていない場合や先方が気落ちされていると感じた時は、時期をずらして「暑中見舞」として贈るとよいでしょう。

<関連リンク>
・最近のトレンドや、贈られて嬉しいギフトやお中元マナーをご紹介
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