挙式の30~40分前に会場に到着
式当日は時間の余裕を持って早めに会場に行きましょう。遅くとも挙式の30~40分前に着くようにします。 会場で着替えや着付けをする場合は、最低でも2時間前には到着しているように心がけてくださいね。両家にご挨拶
式場に着いたらまず新郎側、新婦側の順に控え室に行き、本人はもちろん、両親や親族にお祝いの言葉を伝えに行きます。「本日はおめでとうございます。媒酌人をつとめさせていただく○○○と申します。不届きではございますが、よろしくお願いします。」という内容のあいさつをします。
媒酌夫人は、ひととおりのあいさつが終わったら新婦側の控え室で、新婦のそばに付き添って緊張感を和らげ、体調に気を配ってあげるとよいでしょう。新婦には、まめに話しかけて食事や化粧などの気配りを忘れないように。
進行の打ち合わせ
芳名帳へは媒酌人が最初に記名するのが決まりなので、忘れずにサインをしておきます。 挙式が始まる前に式の手順や進行を会場係に確認し、式の形式の流れを把握しておくとよいでしょう。 披露宴の司会者とも打ち合わせをし、スピーチの原稿も読み直し、名前の読み方、会社名、数字などに間違いがないか最終チェックをしておきます。挙式に立ち会う
どちらにしても式の前に係りの人から説明をしてもらえるので、心配しなくてもいいと思います。
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