家事/家事関連情報

長袖の袖口、これでピシっと留めましょう。

長袖のシーズンですね。長袖は袖口が家事するときに邪魔でイライラしがち。ガイド愛用はパコパコっとつけられてイライラも解消できる袖口カバーです。忙しい年末におすすめ!

毎田 祥子

執筆者:毎田 祥子

家事ガイド

ガイド愛用の袖口カバー。一度使ったらもう手放せない、家事の友です♪

袖口モンダイ

家事するときに洋服が汚れるのは悲しいのでエプロンをしたり、"それ用"の服を着たりしますよね。
それでもフォローできないのが、長袖の袖口。
腕まくりをすると、袖口がビロンビロンに伸びちゃうし、そうまでしてもまた落ちてきたりして、忙しいときなど、相当イライラするものです。

袖口モンダイって、そのままがんばっている人も多いのですが、小さな事のようでいて毎日のことなので、家事効率やストレスの面からこれはゆゆしきモンダイなのです。ここはぜひ解決しておきましょう!


3通りの解決術

ひとつ目は、日本のおばあちゃんの知恵から生まれた優秀なエプロン『かっぽう着』。これを着れば、袖モンダイも解決しますよね。可愛いものなら、洋風かっぽう着?「スモッグ」がありますね。

2つ目は、『ワザあり腕まくり』。以前某TV番組で、袖口でなく袖の途中をまくりあげて、一部を腕の上部方向へ向かってググっと折り込めば、袖が固定できることが紹介されていて、これは便利!と感動したものです。

ただ、腕まくりは何かの拍子にやはり落ちてくるし、割烹着タイプは忙しい時には着るのがめんどう・・・。
そこでガイドが愛用しているのが、3つ目の解決策、『袖口カバー』です。
割烹着の袖口部分だけをスパッとカットしたような形の袖口カバーは、両手にパコパコっと簡単にはめられて、袖口が落ちてくるのをビシッと止めてくれるので、"あの"イライラが解消できて快適に家事をすることができます。


袖口カバーは手作りもおすすめ

袖口カバーは雑貨屋さんなどで売られていますし、自分で作ることも簡単にできます。

作り方は、長方形の布を用意して、長い辺の片方をバイアステープ等で始末し、反対側にはゴムを通せるようにして、短い辺を縫い合わせ、ゴムを通せばできあがり。(画像のものは購入品で、間にもゴムが入って"二重留め"になっています)

エプロンとおそろいで作るとかわいいので、花柄プリントでラブリーなコンビを作ってもよし、カフェエプロンとおそろいのモノトーン・コンビも素敵です。

忙しい年末年始の家事に活躍すること、まちがいなしです。



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