本当に、お疲れ様でした!と労いの言葉をかけてあげたいです。もちろん、自分に。
イベント続きだった、2009年ももう年末!今年の両爬イベントの最後を飾る「プチ九州レプタイルフェスタ(プチレプ)」が去る11月29日に開催されました!私も今年の参加イベントの最後でしたので、ガッチリ参加して参りました!!!
今年のプチレプ
今年も私は、昨年同様に単なる来場者の一人として参加させていただきましたので、開場時間に合わせて博多に到着しました。開場は11時30分でしたので、1時間前である10時30分に会場に到着したのですが、この時点ですでに10人程度の方が入り口前に並んでいらっしゃいました。さらに開場時間が近づくにつれて開場待ちの方は増えていき、開場直前には50人を越える方が列を作って並んでいらっしゃいました。昨年は開場と同時に入場された方が20人程度もいらっしゃいませんでしたので、たった1年でこれほどの認知をされるイベントになったのは、本当に驚かされました。
開場直前の行列 |
会場は昨年よりも広くてゆったりとした感じだったのですが、やっぱりピーク時にはそれぞれのブースに人だかりができていて、見るのに苦労しましたから、濃さで考えれば他のイベントに決して負けていない印象でした。
買う気マンマン
会場の様子ですが、やはりわざわざこの時期に来られる方たちですので、買う気がマンマンのオーラが出ている方が多かったような気がします。ただし、これは餌マウスの供給の問題が最大の原因と思うのですが、やはりヘビが鈍いのが九州関係の特徴です。ヘビの売れ行きが芳しくない印象がありました。
開場直後の様子 |
また、今回は昨年よりも2ブース増えて6つのショップさんが来られていたのですが、このくらいの数だと、それぞれのショップさんの個性が非常に際だつなぁ、と感じました。
ハープタイルラバーズさんはカメをズラリと並べていましたし、エンドレスゾーンさんはカエルや小さくて細々としたヤモリやヘビ、ワイルドモンスターさんは有尾類とタランチュラ、ドラゴンハープさんはハイクオリティのボールパイソンやヒョウモントカゲモドキ、そしてペポニさんは大きくて派手なトカゲやリクガメ、と言った具合です。もちろんほぼ主催者を兼ねているレオレオカメレオンファームさんはカメレオンであることは言うまでもありません。
エンドレスの売り子さん。よく働いていました。 |
やっぱり、イベントってこのくらいの規模で良いのかなぁ、なんてこともチラリと頭をよぎりました。