TOP水生ガメ曲頚類>ヒガシマッコードナガクビガメ
ヒガシマッコードナガクビガメ
撮影協力:Herptile Lovers

ヒガシマッコードナガクビガメ

学 名Chelodina mccordi roteensis別 名:-英 名:-分 布:インドネシアのロティ島の北東部甲長:最大21.5cm(種として)

2008年に新しく記載されたマッコードナガクビガメの亜種です。

マッコードナガクビガメはインドネシアのロティ島という島にしか生息していないのですが、島の北東部の狭い範囲の個体群が、本亜種として分割されました。これにより、本亜種の個体群が分布している以外の場所の個体群が基亜種Chelodina mccordi mccordi となりました。

形態的な区別点としては、腹甲の甲板の形状が異なることと、個体差はあるのですが、一般に本亜種の方が基亜種に比べ背甲の色が黒っぽい場合が多いことと頭部の幅が広くなる、とされているようです。

その他の生態等の情報はマッコードナガクビガメの項を参照して下さい。

もともとマッコードナガクビガメとニューギニアナガクビガメはハッキリと区別されずに流通していた上、本亜種も混じって流通していたようです。

ただし、マッコードナガクビガメ自体がCITES II掲載種で、さらに本亜種は非常に局地的な分布ですから、今後の流通状況によっては激減することが十分に考えられます。安易な飼育等は慎むべき種類でしょう。とは言っても、まあ、ごく一部の方しか興味を持たないようなカメではありますが。

赤っ恥をかかない程度の知識
  • インドネシアのロティ島の北東部にのみ生息
  • おそらく、これまでもマッコードナガクビやニューギニアナガクビと混同されていたことがあると思われる
  • ナガクビガメ属で唯一のCITES記載種
  • おそらく、今後は本亜種として確定的には流通しにくいと思われる
飼育の基本情報
飼育容器60~90cmクラス以上の水槽や衣装ケースなど
温度極端な低温には弱いので、20℃くらいに保温する
照明紫外線入りのバスキングランプが必要
ろ過できれば、外部式フィルターと上部フィルター
床材(底砂)特に必要なし
容器内レイアウト泳ぎ回れる程度の水深で浮島や流木程度の完全に乾燥した陸地を設置する。あくまで水量を多くとる
配合飼料を食うが、甲の形などがゆがむらしいので小魚やエビなども利用する
基本的な世話多くの水棲傾向が強い水棲ガメに準ずる
  • 週に1度、強制的に乾燥させ甲羅干しをする
  • 幼体にはまめな給餌と強制甲羅干しをする
※基本情報は「エクストラ・クリーパー No.2(誠文堂新光社)」「爬虫・両生類ビジュアルガイド 水棲ガメ2(誠文堂新光社)」を参考にしました。


<おすすめINDEX>
水生ガメのコミュニティサイトfrom All About
水生ガメfrom All About

Terra Herps.では図鑑作りへのあなたの参加を待っています!
  • 自分の持っているヒガシマッコードナガクビガメに関する情報を書きたい!
  • 星野の情報はココが間違っている!
  • みなさんが提供した情報や意見を読みたい!
そんなあなたはココをクリック!



■映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽などが月額550円(税込)で見放題!


[初回初月無料おためし]映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽などが月額550円(税込)で見放題の定額制動画配信サービス。簡単登録でいますぐお楽しみいただけます!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。