ヘビ

私も、今年はヘビ屋さんと共同出展でしたので、まずはヘビからご案内です。
なんか全然、写真撮ってなかった...
左上:ミドリナメラ 右上:ボールパイソン"バンブルビー" 左下:イースタンブラックキングスネーク 右下:ボールパイソン"アルビノ"

どうしても、私の嗜好というか価値観で見てしまうからなんですが、今年の目玉はプラシナ様かと。多少は、流通するのも見かけるようではありますが、やはり国内のブリーダーズイベントに登場するインパクトは強烈かと。
で、このCBプラシナ、全然売れないわけですよ。コレが。決して高いわけではないんですが。
だって、よく考えたら、私だってこの価値が理解できたのは最近のことです。来場される、多くの方々から見たら
「へぇ、他のヘビは赤っぽかったり地味なのが多いのに、このヘビは緑色でキレイだなぁ。でも高ぇ!」
って、程度の認識でしかないわけです。

と、このプラシナを今回お買い上げいただいた女性のお客様も、そんな感じだったんですよ。曰く「このヘビは妙に高いけど、なにか他と違うのですか?」
って。

ブリーダーの方にとってみたら驚愕の言葉ですよね。

ところが、この女性、最後には買ってしまったわけです。プラシナ様を。

どうやら、本当に一目惚れで心を奪われたらしくて、私などのような俗物は恥ずかしくなるような純粋な気持ちで、この個体が気に入ったようなのです。ある意味、ブリーダー冥利に尽きるかと。

確かに、あまり歓迎されない、いわゆる「衝動買い」にカテゴライズされる顛末ではありましたが、そこはブリーダーズイベントの真骨頂です。とにかく、売れればいい、というのではなく大切に殖やした個体だからこそ、しっかりと説明をし、アフターケアの話まで約束をして購入していただいたわけです。

非常に感心した顛末でした。

ちなみに、似たような現象が、まったく売れなかったライノラットスネークでもあったことを書き添えておきましょう。

その他にも、あっという間に売れてしまったラバーボアとか、昨年も出展していた黒いヘビ専門の出展者さんとか、ヘビは非常ににぎやかでした。
知り合いのブリーダーさんも真っ白のボールパイソン・スーパーモハベとかを出品したりして、日本にもボールの時代が来たんだなぁ、と実感できましたし。
やっぱ、オレ、ヘビ好き。

人気のコーンスネークは、もちろん大量に出品されているのですが、多くのブリーダーさんたちは、とにかくクオリティにこだわっているようで、なんかスゴかったらしいです。恥ずかしながら、星野はそれがわからんくて...私と一緒に出展していたブリーダーさんのとこのブラッドレッドハイポラベンダーは、なんかすごかったらしいです。あとハイポキャンディケインとかゴールドなんとかとか...ゴメン

ただ、逆に、一般的なアメラニとかスノーとかが非常に少なかったような気がします。それと、ノーマルを探していたお客様もいらっしゃっていたことは特筆すべきことかと。

トカゲ

どうしてもブリーダーズイベントでは少ない出品数のトカゲでしたが、今回はなかなか楽しかったです。
トカゲの赤ちゃんはカワイイです
左上:ホウセキカナヘビ 右上:シュナイダースキンク 左下:ジャクソンカメレオン 右下:ショートテールモニター

かなりの注目を浴びていたのはホウセキカナヘビCB。知らない人が見てしまったら、ただのトカゲなんですけど、こういう人気種をしっかりと殖やして出品してもらえると、ブリーダーズイベントらしくて本当に楽しいです。一緒にシュナイダースキンクなんかも出展しているのも気が利いていました。来年も楽しみにしたいところです。個人的には、アオカナヘビがこういうイベントの常連になっているのも実に嬉しいことかと。あとはアオジタトカゲがどこでも好調だったようです。

カメレオンも一時期ほどではないですが、ちゃんと専門のブリーダーさんが出展したりして頼もしい限りです。個人的には昔懐かしいジャクソンカメレオンがいたのがうれしかったです。

一方で、大苦戦だったのがフトアゴヒゲトカゲだったようです。
とにかく、出品数が多く、安価なブースで売れてしまったら、それで需要が満ちてしまったようです。かなり売れ残った、あるいは安価だったのにまったく売れなかった、などという話も耳にしましたから。
なんとなくもの悲しい
かなりの数が出品されていたフトアゴヒゲトカゲ