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ボアコン・インペラトール(コモンボア)
写真提供:レプタイルストア ガラパゴス

ボアコン・インペラトール

学 名Boa constrictor imperator別 名:コモンボア、メキシコボア、インペ英 名:Common Boa Constrictor分 布:中南米(メキシコから中米各国、コロンビア、ペルーなど)全 長:2m程度

南米の大蛇ボアコンストリクターBoa constrictor の数ある亜種の一つです。基亜種Boa constrictor constrictor 同様にもっとも流通する亜種です。また特に地域による個体群は亜種にもできる可能性があるほど多様です。代表的な地域個体群(ロカリティ)として以下のようなものが挙げられます。

  • メキシカンボア
  • コロンビアボア
  • セントラルアメリカンボア(ホンジュラン、グァテマランなど)
  • ホグアイランドボア
  • コーンアイランドボア
  • クラウケイボア
ロカリティによる色彩や斑紋の変異が大きいのですが一般的には、基亜種に比べて
  • 大きくならない
  • 頭頂部のラインがクロスしたり途切れたリする個体が多い
  • 総排泄孔までの背中の斑紋(いわゆるバットマンマーク)の数が21個以上と多い
  • 尾の色がオレンジ色から朱色
などの特徴が見られます。特にホグアイランドは白っぽく、ホンデュランでは赤っぽい個体が多いとかコーンアイランドは小さいとかロカリティによる特徴がハッキリしています。

その他の情報はボアコンストリクター(レッドテールボア)の項を参照にして下さい。

比較的小型で、温和な性質であるためペットとしての流通量が多く、アルビノをはじめさまざまな品種を作出する元になっている亜種です。よく見ると、顔もかなりカワイイですし。

動物愛護法による「特定(危険)動物」に指定されており、飼育に際しては都道府県知事の許可が必要です。CITES(ワシントン条約)の付属書II類掲載種

飼育の基本情報
飼育容器サイズに合わせてプラケース・衣装ケース・爬虫類専用ケースなどを使う。地表性なので高さは必要ない。大きさはよく言われるようにヘビがとぐろを巻いたときの3倍程度以上の床面積があればよい。特定動物に指定されているので、施行規則に則った飼育施設が必要です。
温度昼はホットスポットを32℃くらいにし、その他の場所は最低26℃程度に。夜間は24~27℃程度に保温する。
照明ホットスポットのみ
床材新聞紙やクッキングペーパーで良い。
容器内レイアウト大きめの水容器を設置する。シェルターはあった方がよい。幼蛇の場合は登り木と水苔入れたりしたウェットシェルターを設置する。
大きさに合わせたマウス。冷凍を解凍したものでよい。
基本的な世話
  • 幼体時は高温多湿にする
  • 水は毎日交換する
  • 大きすぎる餌による吐き戻しに注意する
  • など
※「飼育の基本情報」は海外サイトおよび「大蛇世界(マリン企画)」を参考にしました。


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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。