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SONY α300ライブビューで猫を写す!

素早いピント合わせが自動でできる+可動式ライブビューで、今までとひと味違う猫写真を撮ってみませんか?ガイド一押し!コンデジの卒業をお考えの方~デジイチデビューに最適カメラはSONYα300です!

岩田 麻美子

執筆者:岩田 麻美子

ネコガイド

デジタル一眼レフカメラだと、ひと味違う写真が撮れます♪
デジタル一眼レフカメラだと、ひと味違う写真が撮れます♪

今コンパクトデジタルカメラ(略:コンデジ)で猫を写している方、何かご不満はないですか?
小型軽量のコンデジは取り扱いやすく、持ち運びが楽で、街中でメモ代わりに使える便利さもあります。 もし、今お使いのカメラがコンデジだとしたら…。
使い慣れてくると、もう少しあんな写真が撮りたい、とか、この瞬間が撮りたかったのに…と、悔しい思いをしたことがある人も多いはず。

私がコンデジを使うとき一番ストレスと感じるのは

・ピントを合わせてから(シャッターの半押し)実際にシャッターが切れるまでのタイムラグ
※シャッターを半押ししてピントを合わせた瞬間に、動き出しているのが猫さん~

・あまり明るくない室内で撮影するとぶれてしまうことが多い
※動かないでレンズをじっと見ててね、と猫にお願いしても無理ですね~
また、小型軽量カメラの方が大きな一眼レフカメラに比べて手ぶれしやすい傾向があります。

・どんな風に撮っても写真が平面的に見える
※一眼レフカメラで撮った写真の中には、ピントが合っている部分だけがくっきりはっきり。でもバックの風景などはぼけていて被写体だけが浮かび上がって見える写真があります。
バックがぼけているだけで、なんだかプロっぽい写真に見えたりしませんか?
少し難しい話になりますが、コンデジの撮像素子(CCDやCMOS;銀塩カメラのフィルムに相当する部品)は、35mmフィルムカメラに比べるとサイズが非常に小さいのでレンズの焦点距離がとても短くなっています。

写真に興味を持ったことがある方、「被写界深度」という言葉を聞いたことがありませんか?
被写界深度とは;ピントが合っている距離のことをいい、被写界深度が浅い=バックがぼける、被写界深度が深い=バックのぼけが少なくなります。

デジイチはコンデジより撮像素子が大きいので、被写界深度の浅い・ぼけ味のある写真が撮れます。 これ以上の難しいお話は、オールアバウトデジタルカメラガイドさんにお任せしますね。
被写界深度を知れば百戦危うからず?
All About デジタルカメラ


SONY α300
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