◆mikeさん | ||
はじめまして |
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◆いかべ んさん | ||
大変参考になりました。 我が家の猫は、ターキッシュ・バ ンと和猫とのMixのような可愛い 純白のオス猫で、インターネット の里親探しで、隣県から貰ってき て1年半-2歳になります。 連れ 合いとの二人暮しなので、ペット との共生を考えての決断でした。 私が最初にアレルギーに気づいた のは3ヵ月位してからで、まず洟 が異常に出てどうしても止まら ず、鼻アレルギーの薬を常用する ことになり、続いて眼がやられ、 結膜炎の薬を常用することになり ました。 いずれも典型的な猫アレ ルギーと言われ、眼科のドクター からは、「折角遠くまで迎えに 行った猫ちゃんを手放すことも出 来ないでしょうから、一生アレル ギーとお付き合いするしかありま せんね。」と言われ、以来1年程 アレルギーと付き合っています。 鼻の方は、飲み薬だけ1日2錠飲 み続けた結果かなり軽減、眼の方 は相変わらずですが、マンション の12階の室内暮らしなので、ト イレの掃除のときに出る、トイレ 砂(パルプ100パーセント)の紙粉 や猫の尿の臭いなどによる刺激、 或いは猫の毛やふけが空中に浮遊 していることが原因のようです。 空気清浄機を使うようになってか ら、空中浮遊のごみは減りました が、布製の椅子カバーには気づき ませんでした。これをはずしてし まえば、あとは、トイレ掃除をす るときにはマスクや眼鏡を忘れな いで静かにすることと、丹念に猫 のブラッシングをし、月1回の シャンプーを欠かさないことで、 アレルギーとも仲良くやってけそ うです。 私が選んだ猫との生活ですから、 生きてる限り何もかもひっくるめ て一緒に生きてゆくことを考えた いと思っています。 要するに現状 をあるがままに受容し、可能な限 りの手立てを考え、気長に暮らし てゆくことだと思っています。 苦 痛に思えば、その時点で病気に なってしまいますから。 |
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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。