◆Kiyokoさん

私の体験談ではしようもないかもしれませんが こんな例もあると参考にでもなればと思います。 猫アレルギーです。でも、猫大好きです。。 実家では猫３匹も飼ってました。 今は賃貸暮らしでペットは飼えませんが 家を買ったら絶対に猫飼います！ 猫アレルギーと言っても色々な症状がありますよね。 私の場合は鼻と喉にきました。 鼻、辛いですけどもともと蓄膿気味だし仕方ないですね。 まずいのが、喉です。喘息もちなので。 （猫・ダニ・花粉３種類・ハウスダスト・卵など７種のアレルギーがあります） この喘息にも対処方法があります。 まず布団に入って体が温まるころに喘息が出るのです。 ですから徹底的に布団を掃除する事でかなり改善します。 うちのオンボロ掃除機でも５分もかければ十分です。 ついでに畳もやっておくといいですね。 とくに１１月頃が喘息のシーズンだそうです。 大抵猫アレルギーの人はダニ等も持っているそうで 湿気の残っている、でも寒いので換気をあまり行わない季節に ダニも猛烈に発生しやすくなって喘息になるそうです。 ちなみに現在猫はいませんがその他のアレルギー予防として 寝るときにはマスク着用・ネックウォーマー着用という なんとも怪しい姿で布団に入ってます。 私の場合は鼻がダメなので、口呼吸する事により ドライマウスになり、アレルゲンがダイレクトに気管に吸い込まれる事により アレルギーの悪化に繋がっているようです。 口呼吸は多くの人がしているようで、これは百害あって一利ナシのようです。 （もうご存知かもしれませんが） その他の鼻対策としてビリョウという漢方とどくだみ茶を飲んでます。 前置きが長くなりましたが アレルギーも一つの症状だけでなく、色々な体の症状が複合的に 重なって起きるもの、と思います。 一概に猫が悪い！と短絡的な結論にするのではなく まずこのアレルギーはどうしたらいいのか、ということを 考えるのが一番だと思い実行してます。 処分される猫がどんな最後を迎えるのか。 それを知らない人も多いと思います。 ぜひ、今後もこのような活動を続けていって下さい！ 応援いたします！！！ P.S.猫を１歳までに飼っていると・・・という説ですが 人間の体から寄生虫がいなくなってからアレルギー疾患が多くなった という説と似たようなものですよね。 人間も動物である事を忘れ、自然との共存を拒否してきたことの 結果がアレルギーなのでは、と思わざるをえません。 そしてアレルギーにより、また猫を・・・悲しい悪循環ですね。

◆Imaiさん

はじめまして。 私は先日血液検査の結果、アレルギー体質と診断された息子を持つ母です。 今現在猫を飼ってはいないんですが、一昨年まで14年間１頭の猫を飼っていました。 息子は産まれてから猫が他界するまでの１０年間、一度も症状を見せたことなく その症状があらわれたのは今年に入ってからでした。 ペットショップや猫の多くいるテーマパークなどで、くしゃみ・鼻水・目が痒いといった症状が 見られるようになり、中学入学前の春休みに念のために検査をしました。 それまでにもノラ猫ちゃんや、ペットショップの猫と接触していましたが こんなに顕著な表れ方はしませんでした。 検査の結果はスギ・ヒノキ・ハウスダスト・猫が６段階の４番目（かなり高い） ダニが３番目、といった数値でもちろん医師の先生には 「猫は外で飼うこと。人間が一番大事だろう？」 といわれました。（それはマズいと思いますが・・・） 一家三人がペットロスの壮絶な現実から立ち直り、もう一度猫を飼いたいがために 一戸建てまで購入したのに。一人一頭ね、などと笑っていたのに。 もちろん私達夫婦にとって息子の健康は一番大切です。 息子が独立するまで飼わずに我慢することも可能です。（当然ですが） ただ・・・こうしてメールをさせていただいたのは息子自身が落ち込んでしまっているのが どうにも可哀相で、本当にこのまま我慢させ続けることがいいのかどうか？と 私も悩んでいます。 亡くなった猫は息子にとって姉でした。猫にとっても息子は息子同然でした。 そんな息子が楽しみに、猫を抱く機会があるといつまででも離れないのに 遠ざけなければならないなんて。 本当にそれしか方法がないのでしょうか？ ペットショップで買って来るのは簡単です。（いやな言い方ですが） しかし、今まで数件行きましたが・・・耳ダニ持ちや真菌持ち、ストレスで異変があったり 無責任では？と思える出所の仔、など問題有ばかりなのです。 とても誠意のあるお店とは思えず（数件が数件とも）、不信感がぬ ぐえなくて そのようなところからではなく不遇な仔を愛情持って育ててあげたい、と夫も息子も言うので 里親希望を、とサイトを回ってみましたがアレルギー持ちのいる家庭はお断りなのですね。 当然里子に出すほうとしては、最後まで責任を持てる里親を求めているのは理解できます。 でも、その断り書きは息子に告げることはできません。 それでなくても今、私達夫婦に自分の体質を詫びる言葉を度々口にしています。 猫と同居していた頃に私がしていたように、本当に当たり前だけどこまめな掃除と接触の制限 （息子の布団には入れない、なるべく自室にも入れない、触ったら手を洗う、など 　産まれてからずっと習慣にさせていたことばかりですが）をして、乗り切れないのか？と 思うのですが、アレルギー持ちは飼育不適格者、と言われているみたいな気がして 私も落ち込んでいます。 仕方のないことなのでしょうか・・・・。 ごめんなさい、こんなメールで。 ちっとも乗り越えた体験談ではありませんね。 でも今の我が家では、捨て猫を自分達で探しにでも行かない限りは 猫と同居することすらできないので、乗り越える以前の問題ですよね。 もっと乗り越えている方々の意見聞けるといいな、と思います。

• 前のページへ
• 1
• …
• 3
• 4
• 5
• 次のページへ