こんにちは、始めまして(-^〇^-)さばのすけと申します。30代前 半、女性です。
猫アレルギーについての記事を読みました。
現在は一匹の長毛種(バーマン・メス・もうすぐ9歳)と暮らしています。
幼いころから、アレルギー(ホコリとかにも反応する)でした。
実家では小鳥やハムスターを何度か飼いましたが大丈夫でした。
祖父母の家ではいつも猫が1~3匹いる家庭でしたので、猫好きの 私は触りたくってうずうずするのですが、祖父母の家に入って15分くらいたつと鼻
がむずむずして~鼻水じゅるじゅる、目が真っ赤になって痒くなり、頬にも湿疹が出
来痒くなり、早々に退散することが 常でした。(30分がタイムリミット)
一番ひどかったのは、とあるYH(ユースホステル)に泊まった22歳位
のとき。
奥様がたまたま一週間位お留守でお掃除をきちんとなさっていなかったのだと思いま
す。 4匹くらい、日本猫がおりました。 6畳程の和室に寝ていたのですが、夜に喘息の症状が出てまいりました。
(幼いころ、気管支喘息があった) とっくの昔に治ったはずの喘息がでてきて、「いつ救急車を呼ぼうか・・・?」と考
えながら苦しんでおりました。幸いにもいつの間にか 眠っていましたが、数時間の間苦しみました。
私の場合は、猫の唾液だと思います。 毛も、多少鼻がむずむずしますが、カーテンの掃除は全くしていません。6~12ヶ
月に一度しか、洗濯もしていません。 ソファは時々コロコロをかけています。
部屋の掃除は週に一回しかしていませんが、猫アレルギーより、花粉症の方が怖く
なってしまいました。 なるべく窓をあけて風通しよくしています。
真冬でも、一瞬(5~10分)でも開けるようにしています。
コロコロも2日~4日に一回しかしません。 特別努力した事はありません。
子猫の時から飼って、猫の毛量がだんだん増えてきたのも良かったのでしょう。(子
猫だと大人に比べて毛も唾液も少ないから)
いきなり、大人の猫を飼ったら、手放すことになったかもしれません。
飼いはじめのころは掃除は週に2回。風通しは毎日していましたが。
ヨーグルトとか納豆とか体に良いものもよく食べるようにして 自分の免疫力が上がるようにと少しは気をつけていました。
でも高価な健康食品などは使っていません。
たまたま、大人になって体が強くなったときに子猫を飼い始めたのかもしれません。
でも本当にひどい「猫アレルギー」だった私が今はゼロに近いくらいありません。
気合いもあったと思います。 すごく好きだったので絶対飼いたい!と思っていましたから。
最初からアレルギーとわかっていたので、子猫を求める前に「万が一、アレルギーが
出て飼えない」となった場合に飼っていただける方を見つけて頼んでおきました。
日本猫よりも、バーマンは毛が細く抜けやすく、あまり猫アレルギーの方にはお勧め
できません。
自分でよく毛づくろいをしていますし(女の子だからか?)ここ数年、全くお風呂
(シャンプー)してません、長毛種にもかかわらず。 コーミングも全然してあげてません。
毛もからまないタイプらしく、もちろん臭いもしません。 (ペルシャなどは、毛がちぢれていて、毎日コーミングしないと
絡まってしまいますよね) 他の長毛種に比べたら、天と地の差ほど!飼いやすいと思います。
短毛種でも、よく毛づくろいする子は、唾液が出ているわけですから、猫アレルギー
は出ると思います。
主人の実家にいる日本猫(オス・7歳くらい)は毛づくろいする姿を
私は見た事がありません(笑)男の子だからでしょうか?
長くなってしまってすみません。
ほんの少しでも参考になれば、良いのですが・・・。
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