PZ800の高画質技術をネオ・プラズマパネル
に盛り込んだVシリーズ


//imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/6/7/9/5/3/p50v1.jpg
地上/BS/110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P50V1

Vシリーズはネオ・プラズマパネルを採用、最薄部が2インチ前後(サイズで違う51~55mm)とパイオニアの新KUROと同等の厚さです。しかし、新KUROがチューナー分離型なのに対し、Vシリーズは一体型でこの薄さを実現しました。

42~50Vの大画面はプラズマ方式、同方式として大幅な省電力化を果たしています。32/37Vの中画面はIPSアルファテクノロジー写生の液晶パネルを採用します。

40000:1のコントラスト、動画解像度1080本はZシリーズと変わりませんが、パネルの画質はZシリーズを上回る実力を持っています。デジタルシネマ上映で使用されている色再現領域をカバーした「広色域プラズマパネル」、ハリウッド研究所で培った映画をビデオ化する際の色圧縮・伸張技術を応用した「ハリウッドカラーリマスター」を搭載、これらはビエラ従来のフラグシップのPZ800と同等のもので、デザインコンシャスなZシリーズに差をつけます。

また、ブルーレイディーガとのリンクによる相乗効果でさらに広色域化されることも他メーカー機にない特徴です。サウンド面では、Zシリーズ同様に「バーチャル3Dサラウンドシステム」を搭載します。

デザイン面では、Zシリーズのような「直張り」(プラズマ前面板とガラスを一体化)ではありませんが、前面フレームと段差のない「フルグラスフェイスデザイン」を採用、クリアピクチャーパネルで外光の映り込みの少ないことが特徴です。節電機能もZシリーズと同等。ネットワーク機能は、アクトビラ ビデオ・フルやYouTubeを高画質で視聴でき、家庭内LANを利用して別室のレコーダーの操作ができるDLNAも搭載します。

下記にVシリーズのオプションを列記いたします。

■壁寄せ専用スタンド(50V、46V、42V)TY-WS4P2 79,800円
■壁寄せ専用スタンド(37V、32V)TY-WS3L1 45,150円
■壁寄せスタンドシステム用ラック TY-VL200WS 26,250円
■壁掛け金具(50V、46V、42V)TY-WK4P1R 26,250円
■壁掛け金具(32V、32V)Ty-WK3L1R 18,900円

//imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/6/7/9/5/3/zt1.jpg
フロントの2本のスピーカーでサラウンドが楽しめ、スピーカーケーブルが要らない「ワイヤレスシアター」SC-ZT1 オープンプライス


【関連サイト】
パナソニックビエラVシリーズ

ネオ・プラズマパネルのベーシックがGシリーズ。
リーズナブルなコストで大画面を楽しめる


p50g146v5.jpg
地上/BS/110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ TH-P50G1


次にGシリーズは、Vシリーズの高画質機能の一部(ハリウッドカラーリマスター、広色域プラズマパネル)を省略したシリーズと考えていいでしょう。ネオ・プラズマパネルの特長である、40000:1のコントラスト、動画解像度1080本、約40~48%の省電力化(祭事によって違う)はZ、Vと変わりません。

ただし、搭載デジタルチューナーはシングル構成になり、ネットワーク対応はアクトビラ ビデオフル、ベーシックに対応、YouTubeへは非対応。ビエラリンクを利用した「席はずし」やモニターカメラの連係機能は従来通り搭載されます。

プラズマ方式は量産性に優れ大画面が作りやすい特長があります。つまり、それが店頭売価に反映され、同サイズの液晶方式より安く買えます。これまでは、消費電力が液晶方式に比べて大きく、買った後の電力料金に反映される恨みがありましたが、ネオ・プラズマパネルがその差を大きく縮めました。その意味では、ベーシックなGシリーズが今回の3ライン中の「本命」かもしれません。

参考までに液晶方式の代表2社の50V型と消費電力を参照しておきましょう。

■シャープアクオスLC-52XS1  220kwh/年
■ソニーブラビアKDL-52X1   256kwh/年
■パナソニックビエラTH-P50G1 260kWh/年

最後に、ビエラGシリーズにも、壁掛け金具が用意されています。下記にその価格を列記しておきます。各シリーズの画質、使用感については3月にお届けしたいと思います。

■壁掛け金具(50V、46V、42V)TY-WK4P1R 26,250円
■壁掛け金具(37V、32V)TY-WK3P2R 16,800円

【関連サイト】
パナソニックビエラGシリーズ

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。