タイのゴルフ場は全体的に高低差がなく、フェアウェイが広いコースが多いので初心者の女性向きでもある

圧倒的に安いタイのゴルフ料金

2009年1月、あの石川遼君がタイ東部にあるアマタ・スプリングCCで開催されたロイヤル・トロフィーに参戦したことで、注目を浴びているタイのゴルフ場。日本人駐在員や出張で訪れるビジネスマンにはすでに知られているが、タイはゴルフ天国。国内には100を越えるゴルフ場が点在し、日本人駐在員の接待場でもあるのだ。

なんといってもタイのゴルフ場の魅力は、プレイ料金が安いということ、バンコクなどの市街地から近いということ、そしてグリーンの状態も施設も日本のゴルフ場と比べても引けをとらないほど整っているということ。これだけ条件が揃っていれば、ゴルフ好きが海外からこぞってやってくるというのも納得できる。

プレイ料金はコースや曜日によって多少異なるが、ビジターでも1000バーツ(約2800円/2009年3月現在)前後。日本なら、プレイ料金だけで少なくとも1万円、それにガソリン代や高速道路代などの交通費を考えると、タイでの割安感はかなり魅力的なのだ。

本当にゴルフクラブを振るだけ

タイの場合、プレイヤー1人につき最低1名の専属キャディーさんがつくことになっている。しかもキャディー料金が1人200バーツ前後(約560円)と格安なので、2人つけることも可能だ。

筆者も先日、バンコク郊外のゴルフ場でコースデビューを果たしてきた。「超」がつくほどの初心者なので、2人のキャディーさんをつけることに。ゴルフ場の日本人スタッフが「初めてでも安心してください。キャディーが何でもしてくれますから。クラブを振るだけでいいですから」と言っていた。初めはその意味が分からなかったのだが、実際にコースに出てその理由が分るのだった。

タイのキャディーさんは専属なので、至れり尽くせり何でもしてくれるのである。バンカーの後始末、グリーン上の整備、カートの運転、マーキング、旗抜き、傘持ち……と。ゴルフ好きの女性にとって日差しによる紫外線は天敵。タイならキャディーさんに傘をずっと差してもらえるので、日焼けの心配がないのは嬉しい。しかも、ゴルフ初心者の筆者にはスイングアドバイスまでしてくれて、随分助かった。まさにクラブを振るだけの”お姫様ゴルフ”が堪能できるというわけだ。(プレイ終了後、キャディーさんへのチップの相場は1人200バーツ)

プレイ終了後も、マッサージやスパでさらに続くお姫様気分

もう1つ忘れてはならない魅力がある。それは、プレイ終了後、疲れた身体を癒すマッサージやスパが格安で受けられることだ。街中にある一般的なタイ古式マッサージなら1時間200バーツ(約560円)前後、ラグジュアリーな雰囲気のなか、洗練されたサービスと癒しの手技を堪能できるスパなら1時間1000バー(約2800円)前後からと、日本の3~5分の1程度で受けられる。

シンデレラのようにお姫様気分をゴルフで味わったあと、現実の世界に引き戻されることなく引き続き贅沢な気分を味わうことができるのも、物価の安いタイだからこそ。マッサージやスパが終わった後は、おいしいタイ料理やシーフードに舌鼓を打ってみてはいかがだろうか? ゴルフ、癒し、グルメとあますところなく楽しめるタイを是非満喫してほしい。

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