タイの北部で山岳少数民族と出会う
山岳民族の村に訪れ彼ら独特の文化に触れてみては? 民族衣装の美しさも必見! |
タイ北部の山岳地帯には、なんと20以上の山岳民族が暮らしていると言われています。その中でも代表的な民族は、モン族、リス族、アカ族、ラフ族、ヤオ 族、カレン族。彼らは国境とは関係なく、中国南部からベトナム、タイ北部、ミャンマーの山岳地帯で昔から生活をしています。タイとは異なる彼ら独特の文化、服装、言語を持っています。
普段はなかなか会うことのできない彼らですが、トレッキングツアーに参加して山岳民族の村にお邪魔することができます。トレッキングツアーは、タイ北部のチェンマイ、チェンライなどの比較的大きな都市にある現地旅行代理店などで取り扱っています。日本人が経営している会社もいくつかあるので、一度どんな体験ができるのか気軽に聞きにいけますね。険しい山の中を歩いたり、エアコンのない素朴な村の家に宿泊することになるので、体力に自信がある人にオススメです。
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