パタヤといえば、タイの首都バンコクから一番近い老舗ビーチリゾート地。バンコクやその近郊に住むタイ人が週末を利用して、ビーチリゾートとシーフードなどのグルメを気軽に楽しめる人気スポットです。

そんなパタヤが最近新空港の開港に伴い、アクセスが良くなったことで再び観光スポットとしても、ビジネス・研修スポットとしても注目され始めています。今回は、パタヤにランドマークのごとくそびえるレジャーとビジネス両方の施設が充実しているハードロック・パタヤホテルをご紹介をします。

スワンナプーム空港からパタヤへ直行

ここがタクシー乗り場とカウンター。いつもそれほど混み合っていないので、待たずに乗れる
2006年9月28日に開港したばかりのアジア最大級のハブ空港となるバンコク・スワンナプーム国際空港。パタヤが今までの空港に比べ距離的にも近くなり、直行シャトルバスが運行されるなど、更に身近なデスティネーションとなりました。バンコク市内に立ち寄ることなく、空港に到着してそのままシャトルバスやタクシーなどでパタヤに行く人も増えているそうです。

ガイドも先日、空港からタクシーでパタヤへ直行しました。国際線の到着ロビーから外に出て左手に見えるエスカレーターとエレベーターを使い、下へ降りるとすぐにタクシー乗り場があります。乗り場には机が2~3つ並べられたカウンターがあり係員がいます。そこで、自分の行き先(又はホテル名)を告げると、タクシーの車両番号が書かれた紙が渡されるので、それを持って乗り込みます。万が一トラブルが起こった場合のため保管することをオススメします。

バンコク市内へ行く場合、ここから乗るタクシーは登録タクシー(空港に乗りこめるタクシー)となっているので、メーター料金+50バーツ(約160円)の利用料が必要になります。高速道路に乗った場合は、別途高速料金もかかります。パタヤのような少し離れた場所へ行く場合、メーターではなくカウンターで予め料金が設定されていますのでメーターは使いません。空港からパタヤまでで、設定されている料金は、1,300バーツ(約4,160円)+高速料金の実費でした。

渋滞状況や、パタヤ内で宿泊しているホテルの場所によって多少前後しますが、所要時間は約1.5時間。パタヤへ続く道では、ガイドと同じように空港から直接パタヤへ向かうタクシーや旅行会社のバンを多く見かけました。

お部屋もサービスもロック・スピリッツで溢れるホテル

ギターオブジェとカラフルな色が目を惹く。プールもハードロックカフェも遅くまで盛り上がっている©Hardrock Hotel
新空港から約1時間半もあればパタヤの海が見えてきます。そして海沿いにはずらっとホテルが立ち並んでいます。その中でも夕方を過ぎた時間からカラフルな色の照明が輝きを放ち、一際目立つホテルが、今回ご紹介するハードロック・ホテル・パタヤです。

タイ湾を臨むビーチ沿いにある、ハードロック・ホテル・パタヤは、あの有名なハード・ロック・カフェも併設た4つ星ホテル。320ある客室の内装はハードロックらしく有名ロックスターの大型ベッドヘッドパネルが飾られています。更にロビーにはロックスターたちのゆかりの品々が展示されており、ロック好き、洋楽好きにはたまらない逸品揃い!


これがすべての部屋にあるスターのベッドヘッドパネル
内装のユニークさだけでも非日常的なワクワク感を楽しめるのですが、その気持ちをもっと高めてくれるのが、スタッフのロック・スピリッツに溢れたサービスです。ホテルへ一歩踏み入れると、ノリノリでハードロック・エナジーに満ち溢れているスタッフたちが出迎えてくれます。

なんと、ここのホテルのスタッフたちは、私たちゲストのことを「スター」、そして子供のゲストのことを「リル・ロッカー」と呼び、自分たちスタッフのことを「バンド・メンバー」と呼ぶのです。ホテルの中を歩いていると「ハイ、スター!ハウ・アーユー・トゥデイ?」とバンド・メンバーたちに話しかけられている声をよく耳にします。

また「リル・ロッカー」たちにも楽しんでもらえるように、保育所も併設されています。ここでは朝から夕方まで子供たちのためのゲームやアクティビティプログラムが充実しています。

ここハードロック・ホテル・パタヤは非日常的でエキサイティングな時間をスタッフたちが総出で提供してくれるリゾートホテルでもあるのです。

次のページでは、ハードロック・ホテル・パタヤの楽しみ方を紹介します。