ビールと言えば、ドイツやベルギーが有名ですが、タイのビールも負けてはいません。1年中常夏のタイでは、冷えたビールがやっぱり美味しい! タイのレストランやバーで飲むことができるおススメビールをご紹介します。

辛いタイ料理にはやっぱりタイ産ビールがよく合う

シンハー・ビールと氷のセット。アルコール度数が普通のビールより高いので、氷を入れると酔い防止になるかも?!
香辛料の効いたタイ料理によく合うのは、やっぱりタイ産のビール。このビールの飲み方で、初めてタイに訪れた人はレストランや食堂でなんとも不思議な光景を目にすることがあると思います。それは、タイ人がビールグラスに氷を入れて飲んでいるということ。タイではこの飲み方はとてもポピュラーですが、好みもありますので、入れたくない人はそのまま飲んでも大丈夫です。

ここで代表的なタイ産ビールをご紹介します。

■シンハー・ビール(タイ語:ビア・シン)
タイの代表的な老舗ビールといえばこのビールでしょう。シンハーとはタイ語で獅子のこと。苦味が強いので、味のはっきりしたタイ料理との相性は抜群です。アルコール度数が日本のビールより高めなので、酔いやすいかもしれません。

■チャーン・ビール(タイ語:ビア・チャーン)
シンハー・ビールより安いということで人気の高いチャーン・ビール。チャーンは象のこと。味はシンハー同様苦味が強いのですが、シンハーよりも少し薄い感じがします。近年シェアをぐんぐん伸ばしているビールです。

■プーケット・ビール 
南国風のラベルが印象的な1999年から製造が開始されたビール。プーケット・ビールは糖類、化学的な添加物や保存料は含まれていない、という高品質さを売りにしています。味は苦味も少なく、比較的すっきりした味わいなのでタイ料理外でも相性はよいでしょう。

■リオ・ビール (タイ語:ビア・リオ)
シンハー・ビールと同じ会社が1999年から発売を開始したビール。手軽な値段が人気です。レストランではあまり見かけませんが、スーパーやコンビニでよく見かけます。味はシンハーよりもライトで、飲みやすくなっています。少し甘味を感じるので女性には飲みやすいかもしれません。

タイ産ビールにあうおつまみ

これがヌア・デート・ディアウ。ビールとの相性はばつぐん!
ここでタイビールにあうイチオシおつまみを、タイ料理研究科のらーぷさんこと鈴木さんにお伺いしました。もちろん一般的なタイ料理も合うのですが、特に相性がばつぐんという料理はこちらです!

■ヌア・デート・ディアウ(牛肉の一夜干し揚げ)
ハーブやスパイスに漬け込んだ肉は半日~一日お日様にあてる事によって旨み成分がぎゅっと凝縮。しっかりとした味のタイビールに最高に合います。

■ナムトック・コームーヤーン(豚トロのスパイシーサラダ)
カリカリに焼かれた豚肉に香ばしく炒った米の粉(カオ・クア)、思いっきり辛い粗挽き粉唐辛子(プリックポン)、そして爽やかなマナオ(タイのライム)の酸味が絶妙のバランス!身体がビールをほしがっている事を教えてくれます。

らーぷさんは日本の家庭でも手軽に作ることができるタイ料理をブログでも紹介しています。らーぷのお家でタイ料理

次のページでは、タイで美味しくビールを飲める場所と頼み方についてご紹介します。