ランプの明りで頂く夕食
温泉重視の私は、食事の開始がかなり遅れ、既に辺りは真っ暗。ランプの明かりのみで、食事をしました。昔泊まったことのある妻からは、闇鍋状態になると脅されていたのですが、天井から多数のランプが吊るされた食堂は想像より明るく、闇鍋状態は言い過ぎです。薄暗い道の駅の車の中で、コンビニ弁当を食べることも多い私には、予想以上に違和感がありませんでした。
食堂もセルフサービスが基本ですので、飲み物をを注文するように勧められることもなく、もともとリーズナブルな宿代に何も加算されずに済んだのは、本当に有り難いと思いました。
翌朝も同じ食堂で食べます。登山客なのでしょうか、驚いたことに朝食前に出発する人も多く、食堂の混雑が緩和され快適でした。