銀婚湯は、大正天皇の銀婚式の日に湧出したことで名付けられた、大変に縁起の良い温泉。秘湯の風情と都会的なセンスが程よく調和し、泉質も極上で温泉好きには理想的な宿。それが、銀婚湯です。
銀婚湯 旧館夕食の一部
銀婚湯の夕食は3ページで紹介!

じつは、昔から銀婚湯が好きであったガイドにとって、新館大広間で結婚披露宴をした思い出の温泉でもあります。銀婚式を目指す二人の記念日に相応しく、泊まった日が記念日になる名湯といえるでしょう。
 

銀婚湯を代表するトチニの湯緑に囲まれ風情が最高!

銀婚湯トチニの湯1
銀婚湯を代表する丸太の湯船が印象的なトチニの湯。他の風呂とは源泉が異なるので、温泉好きは要チェック。
 
銀婚湯トチニの湯2
緑の木立に囲まれ、川に面したトチニの湯は、文字通り雰囲気満点!
温泉好きにとって、銀婚湯の最大の特徴は、宿泊者専用貸切露天風呂にあるといっても過言ではないでしょう。以前からある「トチニの湯」の他に、「もみじの湯」、「かつらの湯」、「杉の湯」、「どんぐりの湯」が増え、全部で5つになりました。ただし、「杉の湯」と「もみじの湯」は、温かい時期だけの季節限定です。

中でも緑に囲まれた風情が最高なのがトチニの湯。じつは、ここだけ源泉が異なるので、温泉好きであれば必ず入りたい露天です。丸太の湯船と四角い湯船(奥の湯)がありますが、本来のトチニの湯は丸太の湯船。二人同時に入ると、かなりの密着度合いになります。

トチニの湯は、川沿いにある旅館の対岸に整備された遊歩道沿いにあり、広大な敷地を歩いて行きます。結構揺れるつり橋を渡って行く必要があるので、ちょっとした冒険気分。しかし、基本的には浴衣とサンダルで行くことが出来ます。夜は明かりも無く行けませんので、早めにチェックインをして明るい内に堪能しましょう。銀婚湯のチェックイン開始時間は早く、13時からチェックイン可能なので、13時には到着して宿泊者専用貸切風呂の湯めぐりを楽しむのがおすすめです!
 
銀婚湯トチニの湯3
銀婚湯の貸切露天は宿泊者専用。湯札をフロントで借りて行く。
写真の湯札をフロントで借りるシステムですが、あまり積極的には案内されないようなので、自分から意識してフロントに行く必要があります。初めての人は道順も不安なので、フロントで地図をもらうと良いでしょう。

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