温泉/東北の温泉

青森ねぶた祭りに「参加」して、温泉堪能!

青森ねぶた祭りは見るだけでなく参加も可能!青森は温泉が多く、いつ行っても良い県。特に夏は、各地でねぶた祭りが行われ、青森らしさを満喫出来る季節。祭りの後に行きたい八甲田、津軽の温泉も紹介します。

藤田 聡

執筆者:藤田 聡

温泉ガイド

青森ねぶた祭りは見るだけでなく「参加」も可能です!

青森は温泉が本当に多く、いつ行っても良い県。特に夏は、青森市の青森ねぶた祭り(曜日に関わらず毎年8月2日から7日)を筆頭に、弘前市のねぷたまつり(8月1日から7日)、五所川原市の立佞武多(たちねぷた)(8月4日から8日)など、各地でねぶた祭が行われ、青森らしさを満喫出来る、最適な季節です。

祭りの後に行きたい八甲田、津軽の温泉とともに紹介します!
    祭りは見るだけじゃない!青森ねぶた祭に「参加」する!八甲田温泉遊仙 ラムネ湯の名湯を貸切!…2page黄金崎不老ふ死温泉 海を見ながら名湯満喫!…3page

    祭りは見るだけじゃない!青森ねぶた祭に「参加」する!

    青森ねぶた祭3
    いざ出陣!ハネト衣装で青森ねぶた祭に参加するガイド。小雨でも、山車にビニールを掛けて決行される。

    青森ねぶた祭1
    正面の至近距離。参加者のみが見ることが出来るアングル。
    日本を代表する夏祭りの一つ、青森ねぶた祭。非常に有名で由緒正しいお祭りですが、じつは誰でも参加可能だって知っていました?

    参加するには、ハネト衣装と呼ばれるお祭りの衣装を着て行く必要があります。条件はそれだけ。特に申し込みも無く、当日誰でも参加出来てしまうのです(笑)。参加方法の詳細は公式ページのハネトの参加方法・ルールを参照願います。

    ハネトとは「跳ね人」と書く通り、ねぶたの山車と山車の間で跳ねるように踊っている人のことです。見よう見まねで、跳ねるように踊れば、あなたも立派な跳ね人です。今年は思い切って参加してみませんか?

    青森ねぶた祭2
    妻は約十五年連続参加の強者。私も今年で六年連続参加。
    昔から参加している妻の影響で、私も六年前から参加しています。東京に住んでいる自分が青森の有名なお祭りに参加しているって、不思議な気分ですよね。国の重要無形民族文化財にも指定されているのに、自分が参加してもいいのかなあ、という気もしますが、お祭りは参加した者勝ち、楽しんだ者勝ちですね(笑)。

    ■関連情報リンク→次ページ以降、八甲田、津軽の名湯を紹介します!>>>
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます