蔵元に足を運んで選んだ無ろ過原酒が充実
マスターが注いでくれる銘酒にほろ酔い
マスター・尾崎さんにレア物の限定酒などを出してもらうのも楽しみ |
雑炊は米・ダシ・火加減にもこだわった逸品
雑炊は600円~。明太子・納豆・うなぎなどの変わりダネもあり。写真は一番人気の梅干+のり |
店を出る時にはお姉さんが「またね~」と手を振ってくれ、初めてでも常連のような気分も味わえます。幸せな気持ちに包まれ、「もちろんまた!」と強く心に誓ってしまうのでした。
【この日のオーダーと料金】
自腹の証明・この日の領収書 |
・豚バラコショウ焼き
・レバ刺し
・もやしのおひたし
・刺し身盛り合わせ
・スズキの塩焼き
・雑炊(梅のり)
・生ビール‥‥2杯
・日本酒‥‥「蓬莱泉 樽生原酒」「明眸 純米造り」各1合
‥‥合計 2人で9000円
※ 「雑炊 いちい」は、2008年10月に「一位」として伏見に移転・リニューアルオープンしました。新しい店舗の様子、データは下記のとおりです
伏見の御園座の裏。えっ、こんなところに?という路地裏の立地もいい感じ。2階もあり、以前より少々広くなりました。 |
ピカピカのムクの木の調度品が真新しいお店ならでは。時間をかけて渋い雰囲気にしていきたくなります。 |
カウンター周りの雰囲気は旧店舗のまま。マスターも元気です。 |
・所在地:名古屋市中区栄1-11-26
・アクセス:地下鉄伏見駅より徒歩3分
・TEL:052・201・6222
・営業時間:18時~22時30分ラストオーダー
・定休日:日曜・祝日
・Yahoo地図情報
■シリーズ「名古屋自腹メシ」バックナンバー
□ 第1回 「JIROMAL」(※閉店)
□ 第2回 お番菜と酒 「おっこん」 (栄)
□ 第3回 うどん家 「匠庵」 (錦)
□ 第4回 焼酎居酒屋「モモガッパ」 (錦)
□ 第5回 貝と地酒 「杉むら」 (栄)
□ 第6回 「どての品川」 (堀田)
□ 第7回 「島正」 (伏見)
※ノーギャラ、しかもワリカンで料理の写真を撮ってくれたカメラマン・清水氏の所属事務所はこちら(シンラクリエイションHP)
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