名古屋の名物グルメ・手羽先! おつまみや惣菜・お土産として人気

名古屋めしのひとつ、手羽先(の唐揚げ)。「風来坊」「世界の山ちゃん」の2大チェーンが何といっても有名で、この他にも名古屋市内の居酒屋なら必ず食べられるほどの定番メニュー。「とりあえずビール」ではなく「とりあえずビールと手羽先」が名古屋ルールなのです(?)。

また惣菜としても人気で、デパ地下では必ず購入できるほどの定番商品です。ここでは「居酒屋へ行っている時間がない……!」「家族におみやげで持って帰りたい!」という人向けに、名古屋駅で購入できる持ち帰り用の手羽先を紹介します。

<目次>  

まろやかな甘辛い味で子供たちにも食べさせたい「まつおか」

名古屋のデパ地下惣菜の大定番が「まつおか」です。市内の主要百貨店のほとんどに出店していて、さらには北海道から九州まで全国に50店舗以上を展開している大人気チェーンです。
手羽先

手羽先の甘辛揚げ1本108円


その一番の人気商品が手羽先の甘辛揚げです。“おふくろの味”をテーマとするまつおからしく、タレのまろやかな甘辛さは子供からお年寄りまで誰にでも受け入れられる味わい。お酒のおつまみだけでなく、ご飯のおかずにもぴったりです。
手羽先

店内厨房で調理したできたてを販売している。写真は近鉄パッセ店。名駅エリアでは他にジェイアール名古屋タカシマヤにも出店


現在は、昨年の創業30周年を記念して商品化された「手羽先のたれ」も近鉄パッセ店など一部店舗で限定発売中。自分でまつおかの味を再現したい、という人はこちらも合わせてお薦めです。
 

素材のよさを実感できる! 鶏肉の代名詞「さんわ」の手羽唐

続いてはさんわグループの惣菜店「尾張さんわ屋」。さんわは明治33年に創業した愛知県の養鶏の草分けで、名古屋では“さんわ=鶏肉”の代名詞として誰もが知る存在です。
手羽先

さんわの手羽唐。左が名古屋コーチンで1本238円、右が若鶏で1本130円


飲食店や精肉店、惣菜店などを各地で展開していて、名駅エリアではジェイアール名古屋タカシマヤに精肉と惣菜店、名鉄百貨店に惣菜店を出店しています。

一番人気の手羽唐は、さんわオリジナルの秘伝のタレが決め手。ほんのりニンニクが利いたパンチのある香りが印象的で、甘みの後にピリッとした辛味が現れます。身は大ぶりで表面はカリッと香ばしく、中身はジューシー。さすが鶏肉のリーディングカンパニーだけあって、素材のよさを実感できます。それだけに手羽唐も、若鶏と名古屋コーチンの2種類を買って食べ比べしてもらいたいものです。
手羽先

名古屋で絶大なブランド力を誇る「さんわ」。惣菜店は写真のジェイアール名古屋タカシマヤの他、名駅エリアでは名鉄百貨店本店にもある

 

個性的な3つの味を食べ比べ「鳥芳」

「鳥芳」は明治18年創業の老舗鶏肉専門店。大阪に本社を置き、名古屋ではジェイアール名古屋タカシマヤでのみ出店します。
手羽先

手羽揚げ詰合せ1パック1080円。手羽揚げ、手羽スパイシー、手羽の香味揚げはそれぞれ100g314円


手羽先は3種類。「手羽揚げ」は名古屋だけの限定商品。名古屋人好みのスパイシーな味付けです。他に一味+コショウの辛さがピリリとインパクトある「手羽スパイシー」、親しみやすい甘口の「手羽の香味揚げ」と、それぞれに個性が際立ちます。しまった肉質で身離れがよく、鶏肉特有のクセがないので食べやすいのも魅力。家族で食卓を囲む際には、3種類を食べ比べられる手羽揚げ詰め合わせが盛りだくさんでお値打ちです。
手羽先

ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階の食料品売場の「鳥芳」。全国20店舗以上を展開するが名古屋はここだけ

 

「風来坊」「山ちゃん」も合わせて食べ比べを楽しんで

名古屋人にとってはおなじみの手羽先ですが、タレ、スパイス、そして肉質と食べ比べてみると店ごとに個性があります。マイフェイバリットを見つけるもよし、その日の気分でいろんな店の味を試してみるもよし。名駅ならいろいろな店舗で手羽先を購入できるので“はしご買い”して店々の味を食べ比べてみるのも楽しいでしょう。

もちろん、手羽先といえば「風来坊」「世界の山ちゃん」は外せません。名駅には両社のテイクアウト専門店(風来坊は近鉄パッセ、近鉄名古屋駅構内、山ちゃんはジェイアール名古屋タカシマヤ、名鉄百貨店本館メンズ館)もあるので、まずはこちらを買って名古屋スタンダードを味わってみると、先に紹介した3軒の食べ比べもいっそう楽しくなるはずです。

<各百貨店のYahoo地図情報>
ジェイアール名古屋タカシマヤ
近鉄パッセ名古屋店
名鉄百貨店本館メンズ館

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