今が旬!のチューリップ。たくさんのチューリップを、大きめの花器にたっぷりと活ける。なんていうのも、価格が安いこの季節ならではの楽しみ方です。でも、茎がツルツルしていたり、花がそれぞれ別々の方向を向いていたりと、チューリップって、切り花の中でも特に活けにくい花材だと思いませんか?
チューリップを活ける
このように、花の向きが一定しないところが、チューリップの良さだともいえますが、もう少し思い通りに活けてみたいと思いますよね?
そんなチューリップを、初心者でも簡単にアレンジする方法を見つけたので、皆さんに紹介したいと思います。

小分けにするのがポイント。

今回は、チューリップ10本と、チューリップの色に合わせて、黄色っぽい斑の入ったアマドコロ5本を用意しました。

それぞれのお花を、花器の大きさに合わせて適当な長さに切っておきます。チューリップの葉は、一番上の1枚程度を残し、残りはすべて取ってしまいます。このとき、すべてのお花を、きっちり同じ長さにしないで、適当に違う長さにしておいた方が、あとでアレンジされたとき、お花がランダムに見えて、良い感じに仕上がります。
小さな花束を5つつくる。
チューリップ2本とアマドコロ1本を1セットにし、その3本の茎を交差させるようにして、ひとつの束にします。その、茎の交差した部分をラフィアで軽く結び、小さな花束を5つ作ります。

ラフィアとは、「ラフィア椰子」という植物の葉の部分を繊維状に加工したもので、ラッピング資材や花材を扱っているお店で手に入れることができます。
チューリップの簡単アレンジ
その小さな花束を、お互いを交差させるようにして花器の中に挿していくと、まとまりやすく、花の向きなども思い通りにアレンジをすることができるのです。

この方法、実はホームパーティーでも大活躍!なんです。