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インテリアグリーンには鉢カバーを!

皆さん、インテリアにグリーンを置くとき、どんな風にしていますか?買ってきたままのプラスチックの鉢の状態ですか?今回は、「インテリアに合わせて、鉢にもカバーをしましょう。」というお話です。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド

皆さん、インテリアにグリーンを置くとき、どんな風にしていますか?プラスチックの鉢のまま、特に気にせず置いてしまったりしていませんか?

黒いポットのままのグリーン
せっかくの植物も、このまま置かれてしまっては、インテリアのイメージが台無し。
きっちりとイメージが統一されたお部屋の一角で、ちょっと汚れた受け皿の上に置かれた、プラスチック鉢のままのグリーン。こんな光景を目にすると、植物のせいで、せっかくのインテリアが台無しになってしまうような気がして、気が気ではありません。

と、いうことで、今回は、「インテリアに合わせて、鉢にもカバーをしましょう。」というお話です。

鉢カバーってなに?

「鉢カバー」って、一般の方には、あまりなじみのない言葉かもしれません。要するに植木鉢をすっぽりと覆ってしまう、鉢よりもひとまわり大きめの器のことです。

材質は、普通の鉢と同じ陶器や樹脂、それにステンレスやアルミ、さらに、籐やジュートで編んだバスケット状のものなど、様々なものがあります。植木鉢との大きな違いは、基本的に底穴がないこと。つまり、受け皿の代わりをしつつ、植木鉢を隠してしまうという役割をもったものです。
鉢カバーをしたグリーン
スッキリとした鉢カバーをつけることで、モダンなイメージに。

このような鉢カバーという商品は、インテリアショップやガーデンセンターなどで手に入れることができます。もちろん、布を巻くなど、身近にあるものを工夫したり、桶や火鉢など、鉢カバー以外の目的で売られているものを利用したりするなど、鉢カバーをする方法は、たくさんあります。

次のページは、同じ植物でも、鉢カバーしだいでイメージが変わる。という話。
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