3つのパス(PASS=いらない)で安心お弁当
傷みにくいお弁当をつくるキーワード、「3つのパス」とは!?ごはんを酢飯、練り梅をトッピング、カレー粉で味付け。「酢」「梅」「カレー粉」これら食材を使うのも傷みにくくするコツです。 |
・「生もの」パス!
調理する上で、食物の菌が付着、増殖が心配です。きちんと加熱処理をします。
ハムやかまぼこなどの「要冷蔵」品も加熱しましょう。
この時期はレタスなどの葉物なども避けます。
(色味が欲しい場合は仕切りカップなどで、対応することをオススメします)
・「水分」パス!
水分が菌を生み、増やします。
熱いうちにお弁当箱に詰めたら、蓋に水分がついたという覚えはありませんか?その水分は菌増殖の原因ともなります。きちんと冷ましてから詰めましょう。
・「くっつき」パス!
からし成分の入った痛みを抑えるお弁当カップも販売されているので、それを利用するのも手です。 |
不思議なことですがおかず同士仕切りなどせず、くっついて詰めるとその接触面からどんどん傷んでいきます。
中食などの売っているお弁当は、シートを一枚はさむなどして、それぞれのおかずを触れさせずに詰めています。
こんなコツも日ごろの食中毒対策弁当に利用しましょう♪
基本を抑えれば、あとは怖いことはなし!
以上のことを気をつけて、お弁当ライフを楽しんでください。
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