【第三位】カナダ
バンクーバーはカナダの空の玄関口でもある |
そこで、ガイドのおすすめは、英語圏であり、日本人がもっとも多い、ブリティッシュ・コロンビア州の港町バンクーバー。北米第二のチャイナタウンがあるほか、スキーの本場、ウィスラー山も控えています。豪快にフィッシングを楽しむもよし、英国系移民の多いビクトリアでガーデニングを習うもよし。
まさに、バンクーバーは、名実ともに「世界で一番住みやすい街」。ただし、冬の暖房費が、ちょっと独りではかさむかも・・・・・・。どなたか、パートナーをみつけてからのほうが、よいのでは?ということで、今回、まさかの第三位です。
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【第二位】オーストラリア
都市部からすぐに雄大な自然が待ち受けるオーストラリア |
年間を通して気候が温暖、治安がよく、英語圏。時差が少ないことも魅力です。ひとりで住むとなったら、心配なのが友達づくり。でも、陽気なオージーとはすぐにフレンドリーになれるはず。カナダと同じように、移民国家なので、外国人を温かく迎え入れる土壌があります。
オーストラリアのおすすめ都市は、西オーストラリア州の州都パースです。インド洋に臨むため、冬は温暖で、夏は比較的涼しいのが特徴。街の中心をスワン河が流れ、水辺の豊かさに、身も心も癒されるでしょう。治安がよく、市内を無料の循環バス(キャットバスといいます)が走っているので、コストを抑えた滞在が可能です。
東海岸のゴールドコーストやシドニーは、観光客が多く物価も高いのですが、仕事をみつけるつもりならgood。日本人に大人気の移住先オーストラリアですが、今回はごめんなさい、独断で第二位です。
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