日本旅行作家協会に所属する男性旅行作家のひとたちが、台湾南部に位置する屏東県で、2ヵ月間、民泊ロングステイを体験しました。どのような体験をされたのか、ナマの声も交えた体験報告会の様子を取材しました。


「交流する」が求められる台湾ロングステイ

台湾報告会
台湾では珍しい長期ホームステイの報告会に旅の達人達も興味津々
台湾がロングステイに本格的に乗り出したのは、2005年のこと。2006年には、リタイアメント・ビザ制度を導入し、以降、日本人ロングステイヤーの積極誘致をはかっています。

物価の高低や言葉の壁を乗り越え、台湾でロングステイを成功させている人たちの多くは、現地のひととの温かい「交流」に滞在の悦びを見出しているのが特徴。ビジネスマンが多い台北や高雄とは違い、地方の農山漁村には、日本人が忘れかけている原風景が、いまだに色濃く残っています。

アジア近隣諸国のなかでも、親日的で、地勢柄も近しい台湾ならではの、交流を活かした滞在手法のひとつに、民泊(ホームステイ)があります。
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撮りためた写真で現地の様子を伝える写真家の島内さん
言語や食習慣の違いばかりでなく、生活様式の違い、考え方の違い、そうした数々の「違い」のなかで、真の国際交流を育むためには、寝食を共にするホームステイが近道ともいえましょう。

今回の体験滞在は、台湾の南部・屏東(ピントン)県文化局が中心となって、実現化したものです。あらたな台湾ロングステイの在り方のひとつに、民泊によるロングステイが、一般にも、今後は増えていくかもしれません。

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