終の棲家にサンフランシスコを選んだ理由

日本女性と英国男性——、どちらのふるさとでもない米国に居を構え、「終の棲家」となったサンフランシスコは、ロサンジェルスに次ぐカリフォルニア州第二の都市です。

ゴールデンゲートブリッジ
ゴールデンゲートブリッジを臨むベイエリアで 左がガイド千葉、右が松本雅永さん
夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴で、朝夕の冷んやりとした空気が大好きというひとも多くいます。冬場は、車で3時間ほど飛ばせば、スキーを楽しむことも。

港町として栄えてきたので、都会でありながらも他文化を吸収するひとの温かさがあるといわれるサンフランシスコ。ただし、カリフォルニア州のなかでは物価が高く、セールスタックス8.5%(サンディエゴは7.75%)。家賃やガソリン代、駐車場代も結構な負担といいます。

とはいっても、夫婦ふたりの生活費は2000ドル程度だそう。日本とは比較にならないほど、生活のクオリティーを実感できるといいます。
三方を海に囲まれ、起伏に富む地形上、食材にはたいへん恵まれているという利点もあります。新鮮な魚介類、豊富な有機野菜など、食卓の彩りにはこと欠きません。

次なる夢はワイン・バー

ワイン・バー
新たなる挑戦 美味しいカリフォルニア・ワインをサーブできるワインバー
サンフランシスコ近郊は、良質なカリフォルニア・ワインを生産することで知られています。有名なワインの産地ナパ・バレーまでは、市内から車でわずか1時間。ベイエリアやソノマでも、ワイナリーめぐりを楽しむことができます。ワインやキャンドルのある暮らし、それがサンフランシスコの日常の光景です。

松本雅永さんの目下の目標は、カリフォルニア・ワインのバーを東京に開くこと。最近では、カリフォルニア州のバーテンダー養成学校に入り、サーティフィケート・オブ・バーテンダー Certificate of bartenderの資格も取得。バーのインテリアは、もちろん「自分の好み」でそろえたい、と抱負を語ってくれました。

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