8人にひとりが「うつ病」の時代

ストレス過多の時代。わたしたち一般生活者の8人にひとりの割合で「うつ病」の可能性があるといわれています(ファイザー製薬調べ)。中高年者の自殺が近年増加していますが、うつ病との因果関係が考えられるケースは、自殺者の約半数にのぼるといわれており、早期発見・早期治療が叫ばれています。

失敗
一般生活者の約12%がうつ病といわれる日本人
これは、日本国内に限ったことではありません。海外へ赴任した駐在員やその家族も同様に、うつ病を患うひとが増えています。企業のグローバル化にともない、海外での事業も拡大、散逸していることから、ひと昔前の駐在員事情とは異なっているのが特徴です。日本人比率が低い事業所や地域への赴任も、珍しくない時代。慣れない海外生活や職場環境の変化、言葉の壁、習慣の違い、狭い日本人社会での人間関係などが引き金となり、気分がふさぎ、うつ病を発症するひとが後を絶ちません。

【INDEX】
P2…中国の駐在員に多くみられる「うつ病」
P3…メンタルクリニックや産業医に相談を


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