ラインアップは?
新ブルーレイDIGAはBW900、BW800、BW700の3機種になりました。まず、現在のブルーレイDIGAの下位機種「DMR-BR100」はデジタルチューナーがシングルで、個人的にはあまりお薦めできませんでしたが、新ブルーレイDIGAではすべての機種がデジタルWチューナーを搭載するようになります。
新ブルーレイDIGA3機種の主な違いはハードディスク容量の違いです。最上位機種のBW900はオーディオの音質に気を遣っているとか、800・900は24p出力に対応しているなどの違いはありますが、従来と異なり、極端に上位機種、下位機種で機能が異なることはなくなりました。売れ筋はおそらく中位機種のBW800になるのではないかと思います。価格は例によってオープン価格です。発売予定は全機種11月1日です。
機種 | HDD容量 | 搭載チューナー |
DMR-BW900 | 1TB | デジタルWチューナー |
DMR-BW800 | 500MB | デジタルWチューナー |
DMR-BW700 | 250MB | デジタルWチューナー |
新ブルーレイDIGAラインアップ |
次ページでは新ブルーレイDIGAの主な新機能についてご紹介します。