今年、2013年の上半期はレコーダーの熟成と飛躍の年と言えるでしょう。通常のレコーダーはより多機能になって、自動録画が普通になってきて予約録画の手間がかからないようになりました。そして、より大容量なハードディスクを搭載し、トリプルチューナー搭載機がメインストリームになってくるなど、コストパフォーマンスが高くなっています。そして、地デジの(ほとんど)すべてのチャンネルを録画できる「全録レコーダー」と呼ばれるジャンルのレコーダーが大きく進化しました。そして、次世代テレビとも言える高解像度な「4Kテレビ」に対する表示に対応したレコーダーが登場してきました。

今回は、そんな状況のなかでのベストレコーダーと思えるものを5機種選択してみました。


第1位ソニー「BDZ-ET1000」

ソニーレコーダーの主力的なポジションのレコーダー。トリプルチューナー搭載で3番組同時録画できる自由度を持っている。ソニーレコーダーの特徴である「x-おまかせ・まる録」による強力な自動録画で、キーワードやジャンルから自動的に録画してくれるのがいい。自動録画の設定ではEPG情報からキーワードをコピーできるなど使いやすさが高いのと、学習型の自動録画で自動的にユーザーの好み分析して自動録画してくれるなど、自動録画レコーダーとして完成度が高くなっています。

また、録画の視聴でも「もくじでジャンプ」機能でユーザーが見たい部分から再生できるのが便利。また、Xperiaなどにはワイヤレス無線LANで録画を転送してどこでも視聴でき、外出先でも視聴できます。ハードディスク容量が1TBですが、ハードディスク容量が不足した場合、USB外付けドライブにも自動録画が可能であるなど、内蔵ハードディスクの容量不足にも柔軟に対応できるのも美点。また、瞬間起動モードでは約0.5秒で起動できて待たされる感がないのも素晴らしい。

ET1000

ソニーBDZ-ET1000

 


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