クリスマスらしい飾りと言えば
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| 夜のイッツ・ア・スモール・ワールドはとってもカラフル (c)Disney |
holiday version（ホリデーバージョン）のあるアトラクションとしては、It's a Small World（イッツ・ア・スモール・ワールド）も見逃せません。このアトラクションではおなじみ「小さな世界」という歌がずっと流れていますが、holiday versionでは、クリスマスに関連した歌も登場します。
カリフォルニアのディズニーランドでは、It's a Small Worldはこの秋まで約10ヵ月、改修のためクローズしていたので、今年はひときわ期待大。正面に人間の顔をした時計が飾られているのですが、holiday versionになると、まず、この時計がサンタの帽子をかぶります。外観は白と金の冬らしい雰囲気。ところが、日が暮れるとlightningで雰囲気が一変！ 昼間とは打って変わって、華やかな色で輝き始めるのです。
英語では「飾り」のことをdecorationまたはornamentと言いますが、It's a Small Worldの建物にはholly（ヒイラギ）、tinsel（光り物）、そしてツリーでも見かけるcandy stick（ステッキ状のキャンディ）などクリスマスらしいものがあれこれ飾られているので、じっくりチェックしてみてください。
それでは次のページで、パレードなどその他の見どころを紹介しましょう。
