「門限」を英語で言うと?
朝食はご自由にどうぞ、ということも |
Breakfast is ready in the dining room.
(ブレクファスティズレディンザダイニンルーム/朝食はダイニングルームに用意できています)
Please help yourself.
(プリーズヘルプユアセルフ/自分でどうぞ)
外国の家では、滞在者のことにはあまり細かくかまいませんが、帰宅時間が決まっていることもあります。英語で「~時までに戻ってください」というときは、こんなふうに言います。
Please be back by ten.
(プリーズビバクバイテン/10時までに帰ってください)
自分で「~時までに帰ります」と言うときは、I'll be back by ten.(10時までに帰ります)ですね。ちなみに外国の家庭でも自分の子どもに「門限」(curfewカーフュー)を定めていることがあり、I'm late for the curfew!(門限に遅れちゃう!)なんて言いながら急いで家に帰る中学生や高校生がいます。
このほか、ホストファミリーから言われるのは、このようなことでしょうか。
The bathroom is available six to nine in the morning and seven to ten in the evening.
(ザバスルーミズアヴェイラブルシクストゥナインインザモーニングァンセヴントゥテンインジーヴニング/お風呂は朝6時から9時、夜7時から10時までです)
You can use the washing machine when you need it.
(ユーキャンユーザウォシングマシーンウェンユーニディト/必要なときはこの洗濯機を使ってください)
Please keep your room clean.
(プリーズキープユアルームクリーン/部屋はきれいに使ってください)
洗濯や掃除はホストファミリーがやってくれることもあるようですが、場合によってはPlease do the laundry and cleaning by yourself.(洗濯と掃除は自分でやってくださいね)なんて、はっきり言われてしまうかもしれませんね。
それでは次のページで、今一つ気に入らないことがあったときのフレーズを紹介します。
>>ホームステイで不平不満を言うには?