贈り物を返品するツワモノも!
返品の理由がflaw(傷)があることだったりする場合は、ちゃんと伝えたほうがいいですね |
■こうすればうまくいく!
ミサ:Excuse me. Where's the return counter?
(イクスキューズミ。ウェアズザリターンカウンタ/すみません、返品カウンターはどこですか?)
係員:It's over there.
(イツオウヴァゼア/あちらになります)
ミサ:Thank you.
(サンキュー/ありがとう)
<返品のカウンターで>
ミサ:I'd like to return this. Here's the receipt.
(アイドライクトゥリターンディス。ヒアズザリシート/これを返品したいのですが。レシートはこれです)
係員:Would you like a refund?
(ウドューライカリファンド/返金をご希望ですか)
ミサ:Yes, please. I paid by cash.
(イエス、プリーズ。アイペイドバイキャシュ/はい、お願いします。現金で支払いました)
「支払方法と同じ方法で返金する」という原則があったりするので(例えばクレジットカードで払った場合、カードに払い戻される)、何で払ったかを言えるようにしておきましょう。
中にはレシートなしでも返品を受け付けてくれるところがあるので(ブランド名や包装で、自分の店の品かどうかわかるのでしょう)、たくましいアメリカの消費者は、プレゼントとしてもらったものをお店に返し、お金をもらったり他のものに交換してもらったりしているとか! お店のほうもこれでは大変、「返金の場合は手数料15%をいただきます」と対策を立てたりしたりしているようです。これと比べたら、買ったばかりのものを返品するなんて、ごく良心的なことですね。今度「失敗した!」と思う買い物をしたら、ぜひ返品にトライしてみましょう。
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