3ケタ以上にご用心!

数の英語
金額をパッと言われても
あわてず聞き取りたいですね
お金の単位について、アメリカはドルdollar/セントcent、イギリスはポンドpound/ペンスpence、ヨーロッパ各国はユーロeuro/セントcentといったように、2つの単位を使うことが多いですね。でも、みんないちいち「○ドル×セント」なんて言いません。たとえば、こんな感じになります。

■$3.50 スリー・フィフティ(=3ドル50セント)
■$21.40 トゥエンティワン・フォーティ(=21ドル40セント)
■$145.60 ワンフォーティファイブ・アン・シクスティ(=145ドル60セント)
■$1250.30 トゥエルヴフィフティ・アン・サーティ(=1250ドル30セント)

ポイントは3ケタ以上のとき。学校では「ワンハンドレッドアンド…」なんて習いましたが、実際には
145=1と45
1250=12と50
のように、区切って読むのがコツ。4ケタの場合、こんなふうに読むこともあります。

■$1200 トゥエルヴハンドレッド(=1200ドル)

ここまで来て、あれ?と思った方もいるのでは?そう、$3.50も$350も、同じ「スリーフィフティ」になってしまうのです。値段が全然違ってくるので間違える人は少ないかと思いますが、念のためご用心を。

ちなみに、アメリカの1セント硬貨のことをpenny(ペニー)と呼ぶことを知っている人は多いかと思いますが、pennyっていうのは、pence(ペンス)の単数形なんです。つまり、1 cent(アメリカの最小通貨単位)=1 penny(イギリスの最小通貨単位)。アメリカのお金とイギリスのお金、日本人にとっては全然別物ですけれど、当人たちは、意外に共通した感覚で使っているのかもしれません。

会話例で確認!

【確認して買い物しよう】
あなた:How much is it?
(ハウマチィズィト/いくらですか?)
店員:Five twenty-one.
(ファイヴトゥエンティワン/5.21です)
あなた:5 dollars and 21 cents? OK.
(ファイヴダラズアントゥエンティワンセンツ?オウケイ/5ドル21セントですね。はい)

【小銭のやりとり】
あなた:Here's five-thirty.
(ヒアズファイヴサーティ/はい、5ドル30セントです)
店員:Do you have a penny?
(ドゥユハヴァペニー/1セントありますか?)
あなた:Sorry, I don't.
(ソーリ、アイドント/すみません、ありません)

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