男は結局やらない!?でもこれからは「できることは自分でやる」で!
「もう1人子どもができたら、もっと家事してくれるかも・・」 |
「でも、毎日勤務になったら、今のペースではこなせないから、協力してもらわないと。おだててでもいいから、私にできないことはドンドンやってもらう・・・かなぁ」。
「今、朝のゴミ捨ては彼の仕事になっているけど、これはとても助かりますね。朝の忙しいときには、少しでも時間が貴重だから」。
この調子で、少しずつできることを増やし、「子どももふくめて、みんな、"できることは自分でやる"暮らしにシフトしていきたいです」。
ご近所づきあいはプラス一言で
昨年、新築のマイホームにうつり住んだSさんご夫妻。色々な面でもちつもたれつの関係になるご近所さんとは、「普段のおつきあいが大切」だといいます。毎日勤務していた共働き時代のこともふりかえりながらSさんが心がけているのは、「町内の集まりには必ず参加するとか、出会ったときには何でもよいから、一言会話する努力をする」こと。「といってもなかなか話す暇もないけど・・」。
今、夫婦共通の趣味である"週末ガーデニング"を楽しむためにも、日ごろの心がけは忘れないようにしようと夫婦で話しているそうです。
家事をどのくらいの頻度でこなすか・・はご家庭の都合でさまざまです。前回までのあなたの一票では『リビングの掃除機かけ、週に何回してる?』の結果は「週末だけ」の方が最多で、毎日やる派は18%、また、「共働きでも『"オトコ"って自主的には家事しない』は真実だと思う?」の結果はダンドツで「そう思う」が一位でした。
「共働きの家事スタイル」では、これからも様々な方にお話をうかがいたいと思います。みなさまのご家庭にピッタリのバランスを見つけてくださいね。
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