日光金谷ホテル新館のN35号室。こだわり抜いた逸品に囲まれる一夜を過ごせる
新宿、池袋から直通で行ける日光・鬼怒川。
世界遺産や国立公園に包まれ、遊び方もいろいろ愉しめるエリアです。
そんな日光のもう一面の顔が、明治時代から皇室や各国外交官たちに愛されてきたリゾートとしての日光。なかでもセレブリティの社交場として発展してきたのが金谷ホテルです。



今回は、日光を訪れたなら一度は宿泊してみたい、クラシックホテルならではの格式と風雅な雰囲気にひたれる日光金谷ホテルと、中禅寺湖を望み、リゾートらしい瀟洒でモダンな佇まいが魅力の中禅寺金谷ホテルをご紹介します。



3月18日プレオープン!日光金谷ホテル
日本最古のクラシックホテルで大人の時間を

1873年(明治6年)創業、当初は外国人向けの宿泊施設としてスタートした日光金谷ホテル。日本で最も古いホテルのひとつです。明治11年にはかのイギリス人女性旅行家イザベラ・バードも宿泊し、「部屋がこんなに美しいものではなければよいのに(汚しはしないかと気に掛かるから)」と感嘆させました。当時は現在とは少し離れた所にあった『金谷カッテージ・イン』に宿泊したそうですが、そんな日本人の持つ美意識、もてなしの心が、今も息づくクラシックホテルです。

日光金谷ホテルを象徴する左が明治期築の本館、右が昭和初期築の別館


格式と伝統というと堅苦しいものの、日光金谷ホテルを支えてきたのは、イザベラ・バードも感じた真心やもてなしのきめ細やかさ。優雅な佇まいの洋館で感じるホスピタリティこそ、金谷ホテルの魅力でしょう。


華やかな社交場でもあった重厚な暖炉のあるバー。
現在、金谷ホテルは改修中ですが、3月18日にはプレオープンで別館の宿泊施設とダイニングルームが新装オープン(その他の施設は4月下旬オープン予定なので要確認)。名物のマス料理や、フランク・ロイド・ライトの設計とも伝えられる暖炉のあるバーで、贅沢な時間を過ごすのもいいでしょう。


日光金谷ホテルの魅力のひとつがその建築美。
明治期に建てられた本館、新館。昭和初期に、軽井沢の万平ホテルを設計した久米権九郎によって設計さたれ別館など、クラシックホテルの歩みをひとつのホテルで体感できるのも金谷ホテルの魅力。これらの建物は登録有形文化財に指定された希少価値の高いものです。

格天井と木の温もりに心身が安らぐ26号室。
年代を経てもさらに飴色に輝く木の柱や、ゆとりのある客室の造りは、英国皇太子(大正11年)をはじめ国内外の王室関係者や貴賓客をもてなしてきた、金谷ホテルならでといえるでしょう。

また客室も、女性なら一度は体験してみたい猫足のバスタブのある部屋や、格天井や網代天井など、日本建築の美しさを随所に織り交ぜた客室など、いずれもゆとりのある空間。

なかでも特徴的な客室が、ホテルの中のホテルとして小山薫堂氏が理想とするホテルを実現したN35号室。デザイン性豊かな空間と、選び抜かれた小物に囲まれる幸せ。
大人だからこそわかる、上質な空間で、癒しの時を過ごすことができます。


名物料理の「日光虹鱒のソテー 金谷風」宿泊者以外も、ダイニングルームでランチコースでいただける
日光金谷ホテルからは世界遺産に登録された東照宮、輪王寺なども徒歩の範囲。また田母沢御用邸記念公園や、森林浴にいい大谷川沿いの散策路も近いので、日光を楽しむのに最適の立地といってよいでしょう。


新宿、池袋からわずか2時間になった日光で過ごすクラシカルな一日。
日常を忘れて癒される時間を過ごしてみてはいかがです?


★オンライン特別プランでお手軽に!
公式サイトから予約すると「オンライン特別プラン」として、シャワー付のFタイプツインルームが1人1泊朝食付7500円(税別・サ込)から泊まれるプランもあり。クラシックホテルの魅力をお手頃に体験できる機会だと思いますよ!



【データ】
日光金谷ホテル
■公式サイト:日光金谷ホテル
■住所:栃木県日光市上鉢石町1300番地
■電話: (0288) 54-0001
■交通:東武・JR日光駅よりバスで約5分、「神橋」バス停下車、徒歩5分
Yahoo!地図情報


次ページではかのグラバーも遊んだ湖畔で楽しむお洒落なリゾートホテルをご紹介します。