メールの書き方 (その1) |
メールの書き方 (その2) |
省略語 (その1) |
省略語 (その2) |
顔文字 (その1) |
顔文字 (その2) |
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英語でメールを送るとき、いくつか注意しなければならない点があります。ここではビジネスメールのようなフォーマルなメールではなく、海外のメルトモとやりとりするくだけた内容のメールを送るときの注意点をまとめてみました。 メルトモを探すにはこちらから → 関連リンク集: メルトモ [AllAboutJapan すぐに使える日常英語] |
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書き出し、終りはこう書く 友達同士の個人的なメールであれば、メールの先頭と末尾は
といった感じでいいでしょう。学校で習った Dear, を使った書き出しや、RegardsやSincerelyなどを使った終わり方は、ビジネスメールならまだしも、友達同士では硬い印象を与えます。メールは、書き言葉と話し言葉の中間的存在です。そのため始まりは、Hi, で十分。終わり方も、口で話しているかのように、Bye、See you、Talk to you later、Chao、など、日本語でいう「バイバイ、またね、じゃあね」といった言葉を使って構いません。 すべて大文字で書くのはやめよう
自分の名前は最後に
長い文章は避ける 日本語のメールも同じですが、手紙に比べてモニター画面上で読むメールは、読みにくいもの。文章は手紙に書くよりもコンパクトにするよう心がけましょう。 通常薦められている長さは、1文あたり15語から20語以下です。とはいっても、書きながらその長さを勘定するのも面倒なので、これはあくまでも目安。 長文ばかり書いていると、メルトモからの返事も滞りがちになるかも。短く適切な内容にまとめるよう気をつけましょう。 受動態は堅苦しく感じさせる
I はよく省略される
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