インタビュー:W受験で簿記検定3・2級に挑戦!【1】

「簿記検定」
ビジネスパーソンに人気の「簿記検定」、W受検で3・2級合格の秘訣とは?
「仕事に活かせる資格」として、安定した人気を集めている「日商簿記検定(以下「簿記検定」)。今やビジネスパーソンに欠かせない基礎スキルとして、経理職だけでなく、ホワイトカラー職全般にわたりその評価も定着しています。
今回は、そんな人気の簿記検定の3級・2級の同時合格に成功、その体験をもとにサイト簿記検定3・2級W合格体験記を運営、リアルな体験記から勉強法まで幅広い情報を提供している小林靖彦さんへのインタビューをお届けします。


【インタビューINDEX】
■チャレンジのきっかけは、上司の命令?!
「ナメていた」簿記3級挑戦で完敗……
敗因の原因は、勉強方法にあった!
悔しさをバネに再挑戦!心がけたこととは


「簿記検定」チャレンジのきっかけは、上司の命令?!

ガイド:
差し支えのない範囲でかまいませんので、これまでのご経歴、現在のお仕事についてお聞かせいただけますか?

小林さん:
もともとは大手の量販店で販売スタッフとして働いていたのですが、次第に「お客様一人ひとりの顔が見える仕事がしたい」「個人でも出来るお店がしたい」と考えるようになり、独立して自分のお店を持つことを前提として飲食店で働くことにしました。

その後、飲食店でお酒やコーヒーの勉強をしているうち、「お店を運営するならば、最低限簿記に関する知識が無いと話にならない」という上司からのアドバイス、……当時は命令だと思ってましたが(笑)がきっかけで簿記について学習するようになり、一回目は試験に落ちてしまったものの、その後奮起して3級と2級をW受験&合格しました。

結局、体調を大きく崩して自分の飲食店を開業する夢はいったん棚上げするのですが「自分自身では出来なくても、個人でビジネスをしている人の手助けをする仕事がしたい」と考えるようになり、ホームページのデザインについて学習を開始。
あわせてコンサルティングを行う上でお金に関する幅広い知識も役に立つのでは?と思い、FP資格を取得。

そしてついに2年前にホームページ制作会社を立上げ、個人事業主として現在は活動しています。

ガイド:
そうすると、そもそもの「簿記検定」受検はどちらかと言えば「受け身」なものだったわけですね。

小林さん:
そうなんです。もともと自分のお店を持ちたいという意識があって働いていた職場で、上司に「簿記ぐらいわからないと、まともな経営なんて出来るわけないんだよっ!」という厳しい意見を頂き、しかも私よりずいぶん年下でしたね……、当時はある程度納得してはみたものの、しぶしぶ学習開始したのが始まりです。


 >>しぶしぶ挑戦した簿記3級。果たしてその結果は……。次ページで伺います。