取りやすくなる?業務範囲が広がる?規制緩和で資格が変わる!


規制緩和で資格が変わる
人気の「国家資格」がこれだけ変わった!
鳴り物入りでスタートした小泉内閣の「産業構造改革」も、今や少々トーンダウン気味。とは言え、実は「資格」の世界、特に「士業」と言われる「国家資格」の動向には、十分にその影響力を発揮しているのです。
今回は小泉改革の一環として行われた「規制緩和」の動きが、皆さんにお馴染みの「あの資格」にもたらした影響を、まとめてご紹介しましょう。

資格制度における「規制緩和」とは、合格者数の制限や受験資格要件の規制のために新規取得が抑えられたり、業務独占の規定により、特定の資格ホルダー以外が市場から排除され、本来必要である適当な競争が失われる弊害があった従来の「資格制度」の見直しを目的に行われたもの。
この目的に基づいて、既にいくつかの「国家資格」では

・いわゆる「独占資格」の権限を緩くして、他の資格でも取り扱い可能な業務を増やす
・関連・類似資格については、試験・講習科目の共通化や免除を行う
・実務経験など受験者を大幅に制限する受験資格要件を見直す
・社会情勢に合わせて資格取得者の増大を図る
・法人化制限の撤廃


などの具体的な取り組みが発表、実施されています。

今回、最新動向をご紹介する資格は下記の通り。あなたが目指す資格の将来は?

◆規制緩和による資格の変化◆
●業務が拡大した資格
《法改正や法人化などにより、業務範囲が広がった資格》
行政書士・税理士・弁理士・司法書士・社会保険労務士
●門戸が広がった資格
《試験制度の変更で、従来より受験しやすくなった資格》
弁護士・公認会計士・不動産鑑定士


>>規制緩和で「資格」が取りやすくなった?!次ページで、それぞれの資格の動向を解説します!