ワインにソムリエがあるように、野菜と果物にもソムリエがあっても良いと誰かが言ったかどうか、この資格は通称「野菜のソムリエ」と呼ばれています。
もともとは、青果物業者の能力認定のために行われていたものですが、野菜の知識を伸ばしたいと思っている、家庭の主婦の間で人気化し、今や受験者の80%が女性とか。

この資格は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が主催する講習を受講し、最後の試験に合格することによって取得できます。

【資格の詳細】

ジュニアマイスター、マイスター、シニアマイスターの3段階があります。

◆ジュニアマイスター
「食べ物としての野菜・果物の性質・価値を知る」などの要件を満たすことが求められます。協会が定める講習を受講して試験に合格すれば取得できます。講習は1回2時間、合計7回で2ヶ月かかります。

◆マイスター
「ジュニアマイスターで習得した知識・考え方をベースに、野菜・果物の生産・流通・マーケティングの専門知識を習得する」必要があります。こちらもジュニアマイスターと同様の講習がありますが、回数が増えて12回、3ヶ月必要です。

◆シニアマイスター
「野菜・果物に関するあらゆる分野(シーン)において、新たな価値を創造できる」ことが要件とされており、10回の講習、約2ヶ月の共通講習の後で4ヶ月間の個人別カリキュラムがあります。

2004年度は、ジュニアマイスターの講習開催が多くなっていますが、それでも3ヶ月先まで予約で満員状態です。マイスター以上は、まだスケジュールが公開されていません。

これは、いわゆる民間資格ですが、他に例が無いためにそれなりの権威はあると思います。また、受験者の満足度が高いのも大変良いことです。主婦の間では評判の悪いものは、口コミですぐに伝わるでしょうから、こういう人気のある資格は、中身も良いと思われます。気になる合格率も80%以上。真面目に講習を受ければ、かなり高い確率で取得できます。
講習には定員があります。人気化して講習会にも申込が出来ないという事態になる前に、取得しておくのもいいかも知れません。


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