言葉と感情がリンク=自分の中国語を手にした瞬間!


「中国語を自分のモノにしたい」「自分の言葉として中国語を話したい」という気持ちは、学習者ならば誰もが持っているはず。

テキストどおりの表現や辞書の通りの意味を知って、覚えていくのが、語学学習の最初のステップ。その土台の上で言葉と、自分の感情や現実的な感覚をしっかりリンクさせることができれば「中国語を自分の言葉にできた!」と言えるでしょう。

こうした訓練は、実際にネイティブとの会話経験を積むのが一番の近道ですが、中国映画で交わされている会話をたくさん覚えたり真似したりするのもよい方法ですね。他に、こんなユニークな書籍がありますのでご紹介しましょう。

歌舞伎町案内人365日
カバーの下には中国語のタイトルと李さんの別の表情が隠れています。
歌舞伎町案内人365日

著:李小牧
体裁:単行本399p
サイズ(cm): 21
出版社: 朝日新聞社
ISBN: 4022579676

※画像をクリックすると購入できます。

もしも触れたら、鼓動が伝わってきそうな中国語

李小牧さんは歌舞伎町案内人として歌舞伎町の路上に立つ傍ら、作家、ジャーナリストとして精力的に活動されています。AllAboutでも2003年以降、防犯サイトのインタビューで歌舞伎町の防犯事情外国人犯罪事情などについてのいろいろなコメントをお寄せくださっています。※詳しくはリンク先をぜひご参照ください。

この本はそんな李さんの日常を綴った日記です。中国語のテキストではありません。ですが、この本をおすすめするには理由があります。日本語で書かれた書籍でありながら、もしも触れたら鼓動が伝わってきそうな生々しい中国語が随所に入っているからです。

次のページで学習者の視点で見るおすすめポイントをご紹介します。