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夏バテをのりきる簡単レシピ 初夏を彩る3種のペースト(3ページ目)

バジル、チキンレバー、サーモンを使った手軽で栄養豊かなペーストで、今年の夏を元気に乗りきりましょう!

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

 

三つ目は、サーモンを使ったペーストをご紹介します。
サーモンペーストは下味をつけた生鮭をオーブンで火を通してから、フードプロセッサーでペーストにします。
お好みでピクルスのみじん切りを加えると、また違った美味しさが味わえます。

時間に余裕がある日には少しの手間でこのような保存食を作っておきますと、毎日のテーブルに変化がうまれ賑やかになりますね
どうぞ、いろいろなペーストをお試し下さい。

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★★★★★サーモンペースト★★★★★
 
材料:生鮭450g、塩小サジ1/2、コショウ小サジ1/2、粉末フェンネル小サジ1/2、粉末グローブ小サジ1/2、バター50g、ベイリーフ2枚、マヨネーズ大サジ1。   1・生鮭に塩、コショウ、フェンネル、グローブを振りかけ30分間下味をつけておきます。
耐熱容器に下味がついた鮭にバターと、ベイリーフをのせます。
     
 
2・180℃に温めておいたオーブンで30分間焼き、骨と皮を取りのぞき、身をほぐします。   3・フードプロセッサーでほぐした身、マヨネーズを加えてペースト状にします。
     
 
保存容器に入れ冷蔵庫で1週間ほどで食べきってください。
ピクルスを細かく刻んでサーモンペーストに加えると、また違った美味しさを味わえます。
  今回ご紹介しました三つのペーストは、朝食のお伴に最適です。ご飯にもとても合うんですよ♪
ホームパーティのオードブルにも欠かせませんね!
 
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(C)July.2003 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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