フキの葉とちりめんじゃこの箸休め♪ 新鮮なフキはぜひ葉が付いたものをお求め下さいね。 葉は佃煮や簡単な箸休めにすると、とても美味しく炊きたてのご飯といただくと、つい食べ過ぎてしまうほどです。 フキの葉は苦味がありますが、下茹でをすることで苦味が薄れ、フキの葉の独特の味が楽しめます。 フキの葉と梅干しで煮る箸休めも美味しくご飯がついつい進んでしまいます。 今回はダシ昆布とちりめんじゃこを加えた箸休めです♪ 春を楽しむ新鮮な「フキ」は葉から茎まで捨てるところなく使い切れるのが嬉しい食材ですね! |
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材料:フキの葉5~6枚、ダシ昆布5×10センチ、砂糖大さじ1、酒大さじ2、醤油大さじ2、ちりめんじゃこ50g。 | 1・フキの葉はゴミなどを取り除き、綺麗に洗いたっぷりの熱湯で1~2分間茹でます。 | |
2・茹でた葉はすぐに流水にさらし、しばらくアク抜きをします。 | 3・アク抜きをした葉をきつく絞り細かく刻みます。ダシ昆布も細かくはさみで切って加え、ひたひたの水を加えて中火で煮ます。 | |
4・5分程煮たら、砂糖、酒、醤油を加えて煮続けます。 | 5・ちりめんじゃこも加えて、水気が少なくなるまで煮含めます。 | |
6・火を止め味を含ませます。2~3日に一度火を入れますと、しばらくは日持ちします。 | 7・小鉢に盛り付け、木の芽を添えます。 | |
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(C)Apr.2003 Copyright
& Photo. Tamiko Kuroda
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