クルクルとラクに動くのが自慢~三菱電機・LAQURLI 三菱電機・ LAQURLI(ラクルリ) 【TC-C3KG】※2色展開 参考価格:¥70,000前後 昨年サイクロン式で登場し、今までの掃除機とは違う丸い本体と、スムーズな動きで一躍注目を浴びた「ラクルリ」に、いよいよ紙パック式が登場!カラーは、ホワイトとレッドの2色展開。紙パック式の良さをしっかり堪能できる、便利でラクな掃除機です!では、ポイントをご紹介します。 ■クルクルとラクに動く「ラクルリ」の魅力 クルクル動く秘密は、センターサークル方式と裏に隠された5つの車輪 最大の特徴はその動き方。センターサークル方式と5つのキャスターで、本体が360度回転し、動きがとてもスムーズ。掃除機をかけている間中、クルクルと自由自在に動くので、家具の間もスルッとすり抜けて楽チン。キッチンなど狭い場所での方向転換も難なくこなしてくれるので、掃除中のストレスがぐんと減ります。またボディ台座の周囲にはソフトバンパーがあるので、家具にぶつかっても傷がつきにくく安心です。 ■紙パック式特有の臭いを「プラズマ脱臭」で抑制 プラズマ脱臭で紙パック特有のにおいを強力脱臭! 紙パック式の臭いが気になるのは、紙パックに溜まったゴミのニオイが排気と一緒に出てくるから。そこで、空気清浄機でも使われる「プラズマ発生装置」を搭載。紙パックの中へ向けてオゾンを発生し、紙パック内の悪臭を抑制します。さらに、脱臭効果の高い“備長炭”を配合した「炭脱臭紙パック」と「アレルパンチ消臭炭フィルター」との合わせ技で、より脱臭効果を高めています。 ■手で触れることなく捨てられる紙パック ボックスの中に紙パックをセットする新しいタイプ。紙パックを捨てる時は、ボックスごと持ち上げてポイッ! この機種の紙パックは、良くあるタイプと少し異なり、本体内部にあるボックス内に紙パックをセットするという方式。したがってゴミを捨てる時、紙パックを持つのではなく、紙パックが入ったボックスを持ちあげ、フタを開いて中のパックを捨てる形となります。なるほど、これなら本当に紙パックに手を触れないですね。ダストボックスは汚れたら丸ごと水洗いも可能です。 ★ガイドの感想★ クルクル動くと本当に掃除がラクになる!不思議な魅力の360度回転。 とにかく、動きがスムーズなのが買い。今まで、掃除機を引っ張っているという感覚はあまり無かったのですが、ラクルリを試してみて、あまりの違いにビックリしたほどです。知らず知らずの内に、掃除機を寄せるためにグイッと引っ張って、それで結構疲れていたんだなぁ~としみじみ感じました。収納した姿も美しいので、出したままでもOK。毎日、掃除機をかけないと気になる~というキレイ好きさんにはイチオシ! 【参考記事】※National・紙パック式。こちらも参考にどうぞ! デザインが新鮮!バッグみたいな掃除機 *-*-*-*-* 今年の秋の新製品は、サイクロン式の方が多く、紙パック式はあまり種類が出ませんでした。しかし、サイクロンで人気を得たシリーズに、紙パックタイプが登場したということは、紙パックのニーズも根強くあるということでしょう。大掃除は、普段手の回らない奥の方まで掃除機をかけるため、ダストカップの容量が少なく、ゴミ捨ての時に直接ゴミに触れるサイクロン式より、たくさんのゴミが溜められてワンタッチで捨てられる紙パックの方が、楽かもしれません。 以前アンケートで、掃除機の所有台数を聞いた時、2台という方が40%以上、3台が10%も居たんです!もしかしたら、今お持ちの方式と違う掃除機を買って、用途に応じて使い分ける...というのもアリかもしれませんね。「大掃除だから!」という大義名分で、お気に入りの掃除機を手に入れてみてはいかがでしょうか? 【参考INDEX】掃除機・クリーナー関連【記事】 【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで人気の掃除機をチェック!楽天市場で人気の掃除機をチェック!前のページへ1234※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。